明日はついにクリスマス。
朝、目覚めると枕元にサンタさんからのプレゼントが置いてある。
と、信じている様子の殿の寝息がようやく聞こえてきました。
(アレルギー性鼻炎なので鼻が詰まって苦しそう・・・)
大変なのは明日以降。
今日までは、「
ちゃんと しないとサンタさんのプレゼントはありませんよ!」と
脅し 言い含めていた殿母ですが明日からは、このセリフは使えません。
どうする殿母!
今日は終業式でもありました。
今日、殿は交流学級の女子から手紙をもらってきました。
ひとつの封筒の中に二人の女子からの手紙が入っていました。
手紙には、支援級での昼休みのことが書かれていて、楽しかったことが容易に伝わってきました。
二人とも 「
遊んでくれてありがとう」と書いてありました。
でも、お礼を言いたいのは父達の方です。
(殿もお礼くらい言いなさい)
11歳のこの子たちの目に、殿はどんな風に映っているのだろう。
二人の女子の心の中に、確実に殿が存在していることが感じられ、父はうれしく思います。
垣根なく接することが出来る子どもの心の広さってスゴイなぁ!
大人は真似出来ない豊かな世界ですねぇ