今日は当地の小学校の殆どが終業式でした。
特に大きな問題もなく学校の先生方や交流学級のクラスメート達のおかげで、殿は今年度の学校生活を楽しめたようです。
最近、交流学級のM子ちゃんから殿は手紙をもらいました。
M子ちゃんは昼休みになると特別支援学級に来て、いつも殿と遊んでくれる女子の一人で、どちらかというと控えめなおとなしい女の子だそうです。
そのM子ちゃんはこの春からよその学校に転校することになりました。
M子ちゃんの手紙にはこう書かかれています。
『 殿くんへ
今までいっしょにあそんでくれてありがとう。
殿くんが「Mちゃん」っていってくれた時、すごくうれしかったよ!
( 中略 )
五年生になってもあそびたかったけどしょうがないよね。
あたしのことわすれないでね
今までありがとう
M子より 』
M子ちゃん、ありがとう
殿父はありがたくて涙が出てしまいました。
四月から殿は5年生になります。
M子ちゃんのいない一年が始まります。