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要支援児の「殿」。 ハンデはあるけど殿と過ごす楽しい毎日! 小さな成長でも大きな喜びや感謝になる。 by 殿父(とのちち)
by kilala2001
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【 ご挨拶 】
殿父blogへようこそ
殿父(とのちち)です。

殿父blogには殿父が感じたこと等をバタバタと綴っています。間違ったことを書いているやもしれません。その時はおおらかな心でご指導下さいませ。どうぞよろしくお願いいたします。


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特別支援教育の手引 4 「乳幼児期から学校卒業後までの一貫した支援をめざして」


『 特別支援教育の手引 3 』
「幼稚園から高等学校までの特別支援教育体制の整備をめざして」




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特別支援教育第148号 PDF 933KB  
支援の充実を目指した関係機関との連携の在り方
-特別支援学校の巡回相談の活用と連携- 




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療育手帳の福祉的援護制度

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パンフレット「発達障害の理解のために」
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印刷版(PDF:740KB)
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(厚労省)








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『教育再生会議報告に「発達障害への偏見助長」と抗議』
1月24日に 教育再生会議 が取りまとめた、 第1次報告「社会総がかりで教育再生を~公教育再生への第1歩~」 に対して
尾辻秀久元厚生労働相ら「発達障害の支援を考える議員連盟」有志が、「発達障害の子どもへの偏見を助長しかねない表現がある」として説明を求める公開質問状を、29日、教育再生会議の野依良治座長あてに提出したらしい。
議連側は、「いじめている子どもや暴力をふるう子どもには厳しく対処する」という提言の中で、「報告書の中には、障害児教育について一切記述がないにもかかわらず、この部分でだけ発達障害について触れると、障害児がいじめの加害者になる可能性が高いと一般の人びとから誤解される」として、表現の訂正などを求めましたが、教育再生会議担当の山谷えり子首相補佐官は「表現は偏見に基づくものではなく、発達障害の子どもへの十分な配慮を求めたもの」として、訂正に応じない意向を表したとの事。

たしかに第一次報告では『(2)いじめている子供や暴力を振るう子供には厳しく対処、その行為の愚かさを認識させる』という項目の中で発達障害について触れてある。
発達障害児への配慮性の記述は不可欠と思うけれど、”いじめ ”への提言の中にに盛り込まれてしまったのでは誤解を生むかもしれない。

どうしてこのようなことになってしまったのか?
第三回規範意識・家族・地域教育再生分科会(第2分科会)
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/kyouiku/2bunka/dai3/3gijiyoushi.pdf
の議事要旨を読むとライブ感が伝わってきます。
7ページあたりからの議論がとても白熱していて、出席停止についての 義家委員 VS 品川委員 の攻防は迫力満点です。
殿父は議事要旨を読みながら、
品川っ がんばれ! 一歩も引くな!」と
心の中で叫んでいました。
(すでに 終わっている会議なのに・・・ アホです>自分)
品川裕香さん、やっぱ、いいわぁ~ 惚れそう・・・
お時間のある方は、是非!


関連ページ
第2分科会① 品川裕香語録001



↓こんな企画もあるようです!

第1回特別支援教育全国フォーラム
主催 文部科学省   独立行政法人国立特殊教育総合研究所など
期日 平成19年3月3日(土曜日)10時~16時30分
会場 東京国際交流館 国際交流会議場ほか
by kilala2001 | 2007-01-31 23:55 | 情報・ニュース
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