尾辻元厚生労働大臣の熱いお話を皮切りに、
NPO全国地域生活支援ネットワークのフォーラム、九州ブロック大会が始まりました。
障害者自立支援法や行動援護の話などもりだくさん!
もりだくさんすぎて、頭が整理できません。
(なんてキャパの低いこと・・・ >自分)
chapter1 は「
障害者福祉を力強く推進していくために」と題し、ネットワーク事務局長の戸枝氏と
DPI事務局長の尾上氏の対談。
子供と向き合う毎日の生活しか知らない保護者の立場だからかもしれないけれど、福祉に従事し、かつリーダーシップを発揮している人達の話はとても新鮮で興味深い。
福祉施策に現場サイドからの意見を積極的に反映させることの大切さを実感してしまう。またその意見の集約と共通認識、方向性といったものを考え、動いている人達を身近に体感できることもフォーラムの素晴らしいところです。
楽しかった事と言えば、フォーラム終了後の交流会。
いろんな方とお話することが出来ました。
ネットワークの事務局長 戸枝氏
介護保険との統合悲観話に吃驚。今後の課題ですね。
ネットワークの田中代表
福祉で食っていける世の中にはやくなりますように。
交流会って大事ですねー。
講座もいいけど、ネットワークつくりもね!