■ 障害者支援法案廃案
参議院で郵政民営化法案が否決され、小泉総理は衆議院を解散。
これにともない『
障害者自立支援法』は廃案になった。
が、今後はどうなるのだろう・・・・・・・・・
この自立支援法は来年一月施行の予定だったが、
廃案により財源不足が予想され年明け以降、
障害者の生活や福祉施設の運営にも影響が出そう。
本当のネライは別にあったかもしれない自立支援法。今回は廃案になったけど
プラン自体は、
応益負担 のまんま 死んではいないはず。
財源を保障するなんらかの法整備が急務ではあるが
現在のプランのままでは本人・家族は納得出来ない。
私達の意思を反映させる環境を手に入れ、よりよい保障制度を実現せねば
子供に申し訳ない。
9月11日は、郵政民営化を我々国民が判断する選挙になる。
と同時に
新たな衆議院厚生労働委員会のメンバー構成を左右する選挙でもあります。
この委員会の構成が変わらなければ
ただの、
持ち越し、 応益負担のまんまです。(たぶん)
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