記事■介護保険の給付拡大を訴え 制度改革で知的障害者団体
先の報道を受けて
、「全日本手をつなぐ育成会」が緊急アピールをした模様。
支援費制度を介護保険制度に統合することに関しては、それぞれの立場からいろんな意見が出されていたように思う。
参考までにいくつかを紹介しておきます。
社会保障審議会介護保険部会の介護保険制度の見直しに関する意見
日本障害者協議会(JD)の統合を考えるページ
全国自立生活センター協議会 の特集
保健福祉介護の情報サイト「ウェル」の特集
上記に紹介したページを気力減退につき父はまったく読んでおりません。
お時間のある方、お読みになって教えて頂ければありがたいですm(_ _)m
昨年までは療育を受けていたので支援費制度の恩恵を受けていましたが
就学してからはデイサービスを利用していないので疎遠になっております。
病院で受けている言語療法や作業療法が支援費制度で利用できればいいのですが、支援費の対象事業者にはなっていないようです。
恥ずかしながら、実は支援費制度については無知同然でござりまする。
制度が始まる以前、かなりの反対があったにもかかわらず国は強引にスタート。直後、破綻状態に陥ってしまった。(のですよね?)
個人的な考えなのですが、厚生労働省は支援費制度が破綻することは最初からわかっていてスタートしたような気がしてなりません。本当の目的は実は別のところにあったりして・・・。たしかに、サービス事業者の研鑚を促す為には支援費制度は必要だった気もします・・・。
う~ん、やっぱりよくわかりません。勉強不足ですいません。