Excite エキサイト : 社会ニュース
■教員のたん吸引など容認 厚労省、盲ろう養護学校で
盲・ろう・養護学校で重度障害のある子供らに対し、教員がたん吸引やチューブを使った食事などの介助が、条件付きながら認められそうだ。
これまでは家族と医療従事者だけが許されていた。
が、これで学校で子供が苦しまずにすむようになれば、学校はもっと過ごしやすい場所になるんでしょう。
欲を言えば学校だけでなく療育園にも許可の範囲を拡げて欲しいものです。
たんがからんで苦しんでいる子は学校だけとは限りません。
殿が通っていた園には看護士の資格を持つ保育士さんがいましたが、園の規約上、吸引が出来ず母子分離中は母親を呼んでくるしかなかったと・・・
苦しんでいる子供を目の前にして親はもちろん、何もしてはならなかったM先生もきっと辛かっただろう。