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タグ:事件 ( 5 ) タグの人気記事

胸が痛みます _| ̄|○

記事を読んで辛くなりました。
胸が痛みます。考えさせられます。

■ 「問題行動」の児童めぐり、学校側がアンケート
■ 特定児童挙げ“被害調査” 岐阜・海津の市立小
■ 障害児対応めぐり教職員2人が抗議の退職 岐阜・海津市
■ 問題行動:アンケで指摘、転入児童前で結果を読み上げる--海津の小学校 /岐阜


特別支援教育制度が乗り越えねばならない壁は教室の中だけではないのですね。
保護者だったり、地域だったり・・・。 なんだか壮大な闇のように思えます。

つるし上げられた子どもとその親御さんのことを思うと息苦しくせつなくなります。
また、被害を受けた児童や保護者の気持ちはどうしたら昇華されるのでしょうか?

しかし学校長自らが率先してアンケートをするなんて・・・ 
とりかえしのつかないことです。
詫びて済むなら誰でも出来ることです。
長としての資質を疑いますemoticon-0106-crying.gif

岐阜だけの事件ではなく、みんなでこの事実を受け止め、知恵を出し合う必要があるのではないでしょうか。
そして抗議の退職をされた先生方が、もう一度教壇に立てることをお祈りします。
どうぞ岐阜の心ある方々、県教委に嘆願書を御願いしますemoticon-0139-bow.gif
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by kilala2001 | 2010-02-14 09:07 | 殿父のつぶやき | Trackback | Comments(0)

ニュース 『元首席専門官を逮捕』

<広島少年院>元首席専門官を特別公務員暴行陵虐容疑で逮捕

のりぴー逮捕 よりもショックだったりします。

向井容疑者は地検の調べに「洗剤を使ったことは認めるが、ほかはあまり覚えていない」と話しているようです。
向井容疑者は以前、ブログで絶賛し紹介したに登場している方です。もし報道が事実ならやりきれない思いです。
が、本のすべてを否定せず、大切だと感じたことを大事にしていきたいと思います。


話は少しそれます。
裁判員制度が始まりました。
国民感覚を裁判に反映させるのがねらいの一つのようです。
罪に相応する刑の在り方は全くわかりませんが、被害者感情を考慮し、厳罰化の流れにあるような気がしています。
まさにそれは現代人のニュートラルな心情なのかもしれません。
殿父は、マナーの悪い人にはムカつくし、実際に被害者の立場に立ったら重罰を望むと思います。
それは教育的な罰ではなく、報復的な罰と言えます。
罪を犯した相手にたいして教育的な気持ちでいることは難しいです。
再犯の抑止力になる”罰”ってどうあるべきなのでしょう?

”だけでは状態を悪化させかねないのではないか。あやまちを犯した少年だからこそ支えが必要なのではないか。二度とあやまちを犯さない為に必要なのが”教育”なのではないか。

と、期待していた矯正教育の歴史に今回のこの事件は汚点を残しそうで残念です。
この事件で矯正教育の歩みが止まらないことを切望します。
(矯正教育に携わる人を支えられるのは誰なのでしょう?)


関連ニュース
『少年院暴行で逮捕5人目、元首席専門官も』
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by kilala2001 | 2009-08-11 22:43 | 情報・ニュース | Trackback | Comments(0)

Youtube test

記事にYoutubeが貼れるようになったようなので早速テストです。






こんなNEWSがありました。
<暴行逮捕>中学生ら8人…知的障害者狙い
記事によると、知的障害者らに暴行や恐喝を繰り返したとして、東京都青梅市の市立中学3年生ら計8人が強盗や恐喝などの疑いで逮捕されたようです。


”優しさ” とか ”思いやり” 等の気持ちが育まれそびれてしまった この中学生達はどんな背景を持っているのでしょう・・・
学校教育の問題だけではすまされないような気がします。
徳育や親の教育力の問題。共働きや男女共同参画社会等、社会における親の働き方と家庭での子育ての問題。推測すればきりがない・・・
いくら学校現場が四苦八苦して奮闘しようが、基盤となり下支えする社会そのものに原因があるとすればこのような事件はなくならないのかも・・・
交流や特別支援の深い理解とビジョンを推し進める必要性を感じてしまいます。
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by kilala2001 | 2008-08-23 09:31 | 殿父のつぶやき | Trackback | Comments(2)

同情や糾弾より、理解を!  そして手をかしてください!

記事:『 息子2人を絞殺 自首の34歳母逮捕 』

昨夜テレビを見ていたらこのニュースをやっていた。
殿父の思い過ごしかもしれないけれど
母親による自閉症児の殺人に関して報道が少し変わった気がする。
これまでは「子どもの病気」とか「育児疲れ」等の表現が使われていた。
( ように思う )
今回の報道では「自閉症」という文字がわりと目につく。
また、実名報道の意図を考えてしまう。

いかなる殺人も許される行為ではないと思う。
障害児を育てている家庭は世の中には、それなりにある。
でもやっぱり自閉症児の子育ては特別だと思う。

どんなにたくさんの愛情をもって接しても
         すべてを親子で分かち合えない、空虚感。

いっぱい勉強もして関わろうとしても、激しく拒まれる、疎外感。

努力が簡単には報われない子育てからくる、挫折感。


育児をする母親が心を病んでしまう環境がいつもそこにはある。
育児の喜びに到達するにはそれなりに時間が必要なのかも。

母親は1年ほど前から精神的な病気で通院していたという。
報道から推測すると、父親も周囲も無関心ではなかったようだ。
でも、母親の行為をとめることは出来なかった。

もし、この母親が少女時代に
発達障害を持つ子供が近所に、もしくはクラスメートに居て
そして普通に地域の中で共に育ちあう環境を身をもって知っていたなら
絶望を見ることはなかったかもしれない。

もし、この母親が妊娠中に
育児本やマタニティースクールの中で、障害を学ぶ機会があり
「障害があっても一人で頑張らなくてもいいんだよ」 とか
「世の中には子育て支援やサポートがあるんだよ」ってことを
知っていたなら、もっと上手にSOSが出せたかもしれない。



障害児の育児がもっと楽に出来るような、
わざわざ受容なんかしなくてすむような、
そんな社会になるといいなぁ・・・
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by kilala2001 | 2006-11-07 23:39 | 障害 | Trackback | Comments(6)

正しく知ってもらうことが、理解の第一歩になるのかな。

昨年、教職員3人が殺傷された事件で、殺人と殺人未遂などの罪に問われた少年の判決公判が19日、大阪地裁であった。

ネットで新聞の論評等を要約してみると

Sankei Web  ■再犯防止へ「障害」理解を
『こうした事件は障害そのものではなく、障害に気づかない周囲からの孤立が背景にあるという。障害に対する適切な治療と周囲の理解があれば、防げたケースが多いはずだ。(中略)二度とこのような痛ましい事件が起きないためには、何が必要なのか。一連の事件が投げかけた問題提起を、今度こそ社会全体が重く受け止めねばならない。』

中国新聞 ■「厳罰化」に評価割れる
『 「障害そのものは犯罪と直接的に結びつくものではない」との前提に立ったうえで、厳罰を求める世論や、更生よりも償いを優先させるべきだとする遺族感情に配慮した。腐心の跡がうかがえる判決といえる。』 

山陽新聞ニュース ■療育的な処遇は大丈夫か
問題は、強制労働を主目的とした刑務所で、判決が期待したような再犯防止に結び付けられるかどうかだ。判決は発達障害に専門的な知識を持つ職員の配置など個別的処遇にも言及したが、成果を挙げられる体制整備が必要だ。

読売新聞 ■処罰と更生の両面に配慮した
 この事件は、教育現場に大きな衝撃を与えた。 「学校の安全」を守るため、様々な対策が講じられているが、ハード面の整備を着実に進める必要がある。 教職員と地域社会、警察との緊密な連携も欠かせない。


と、まあ こんな感じ。



たくさんの文字に埋もれてしまって
「発達障害は犯罪の原因ではない」 という肝心のポイントが、ぼやけてしまい多くの人にしっかりと伝わらないのではないだろうかと少し心配してしまう。


発達障害者支援法は「障害の理解」を理念の一つに持っている。
言葉や説明が足りない記事や、中途半端な「発達障害」という語句の引用で誤解を招くような記事の報道は避けてほしいと思う。
法を遵守し、くどいようでも障害理解の為に必ず徹底してほしい。

”厳罰化”はたしかに犯罪の抑止力になると思う。
しかし厳罰化の副作用もあるのではないだろうか。
飲酒運転が罰則強化され、ひき逃げが増えたように・・・

”厳罰化”が抑止力にならないとわかった時に
今の日本は、政治家は、有識者は、マスコミはどうするだろう・・・

きっと、狩りが始まる。
「どうせこいつら犯罪者予備軍だ!捕まえて隔離しろ!」 と
誤解されたまま理解も支援もされない発達障害者の狩りが始まる。

あってはならない、そんな不安が頭をよぎってしまう。
最近のマスメディアを見ていると、加害者や被害者の実名報道が物議を呼んでいて、マスコミが脱線暴走しているような気さえしてくる。世論をリードし形成していくポジションの業界がこんな感じだから、世間一般は言うまでもなく”右へならえ”だろう。
世の中が、片方へ片方へと傾いているような気がしてならない。

今、発達障害について、さらに深い理解が求められているのだと思う。
私達の住む町にノーマライゼーションが根付くのはいつのことだろう。
今年から来年がターニングポイントなのかもしれない。
目に見えない障害だからこそ、誤解のない深い理解が必要なのだと思う。

私達は今、何をしなければならないのか?
私達に今、何が出来るのか?
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by kilala2001 | 2006-10-25 01:02 | 障害 | Trackback | Comments(2)