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ぽちぽち ★ 殿父blog

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手紙

今日は当地の小学校の殆どが終業式でした。
特に大きな問題もなく学校の先生方や交流学級のクラスメート達のおかげで、殿は今年度の学校生活を楽しめたようです。

最近、交流学級のM子ちゃんから殿は手紙をもらいました。
M子ちゃんは昼休みになると特別支援学級に来て、いつも殿と遊んでくれる女子の一人で、どちらかというと控えめなおとなしい女の子だそうです。
そのM子ちゃんはこの春からよその学校に転校することになりました。
M子ちゃんの手紙にはこう書かかれています。

『 殿くんへ
 今までいっしょにあそんでくれてありがとう。
 殿くんが「Mちゃん」っていってくれた時、すごくうれしかったよ!
   ( 中略 )
 五年生になってもあそびたかったけどしょうがないよね。
 あたしのことわすれないでね
 今までありがとう
             M子より  』


M子ちゃん、ありがとう 040.gif
殿父はありがたくて涙が出てしまいました。

四月から殿は5年生になります。
M子ちゃんのいない一年が始まります。
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by kilala2001 | 2008-03-25 23:22 | 地域の中で | Trackback | Comments(2)

注射は お嫌い

全員、と言っても三人ですが、アレルギー体質の我が家。
殿父は花粉症で眼が痒い。殿母は台所に立つとクシャミばかり。
殿は鼻水・鼻詰まりにくわえ、先週末からしていた咳が、なかなか収まらないので受診を検討中。

殿父が 「殿、あした○○(病院名)にいきましょう!」と言うと
殿は 「チュウシャ、オワリマシタ。チュウシャ、イラナーイ」と拒否。
しばらく押し問答をしていると、殿もマジで不機嫌になられた。
受診させたいが為、しかたなく常套手段の”選択質問”
殿父 「○○(病院名)と 注射、どっちにするの?」(なんとも惨い選択)
さすがにこれは選択できなかったようで
殿は 「ダメェ------」とお叫びになられました。 (いやー失敗×2)

見かねた殿母が
 1、○○(病院名) → ちゅうしゃ、しない
 2、○○(病院名) → ちゅうしゃ、する
と紙に書き、選択させると
殿は迷わず 「イチーッ」と答えました。めでたし、めでたし。

殿は、なんとか受診することには納得した(させられた)ようです。
ためしに殿父が「あした、どこに行くの?」と聞くと
殿は半ベソの顔で 「 ○○(病院名) 」 とボソリ。 もう、かわいぃぞぉー!





追記 2008/03/20
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by kilala2001 | 2008-03-18 22:24 | うちの殿様 | Trackback | Comments(2)

もう趣味の域ですな、これは ♪

a0020772_20592428.jpg 花粉症による鼻水・鼻づまりの症状をこらえて、鹿大教育学部のフォーラムに出かけました。
    フォーラムのご案内

 今回は文部科学省の平成19年度専門職大学院等教育推進プログラムとして採択された事業についてのフォーラムでした。
この事業 生きる教師力を育む特別支援学校教員養成(鹿児島大学と琉球大学との共同取組)』は、全国の国公私立大学から申請のあった108件のうち採択された38件の一つです。

多様な教育的ニーズを持つ児童生徒へ対応出来る教員の養成は時代の流れを感じさせます。
シンポジウムの中で、「特別支援教育教員養成課程の学生だけでなく、教員を志望する全ての学生がスペシャルニーズ児に対応出来る最低限の支援スキルを習得されなければならない。」と、触れられていました。全くその通りだと思いました。
 現在の学校現場では特別支援教育の成熟度に濃淡があると聞きます。当然といえば当然です。現職の教員の殆どは、障害児教育力?を身につける義務もなかっただろうし、そんな教育も受けてこなかったのではないかと思います。

シンポではまた、大学と県教委が連携し地域の小中学校に学生支援員を派遣するという取組みが紹介されました。当県では始まったばかり取組みで14人の学生が派遣されたとのことです。京都府ではなんと260人もの学生派遣の実績があるそうです!今後の展開に期待したいところです。
配布された資料に、学生のアンケート結果があり、
Q「 障害のある子どもに関わる特別な技能はどこで身についたか?」
の問いに対して、鹿大・琉大の半数以上の学生が、
A「ボランティア等の活動を通して」 と答えています。
いつもボランティアをお願いしている立場の保護者としては、学生さんに対して何かの役に立っているのだな。と思いました。と同時に、ボランティア活動を良き指導者がサポートしてくれるとまだまだ学生さんのスキル向上につながるかも。なんて思いました。

シンポに先立ち、「特別支援教育の動向と課題」 と題して、中村満紀男(筑波大学人間総合科学研究科教授) 先生の基調講演がありました。
とーっても聞き応えがありました。
特別支援教育制度がもたらすものは、教育の改革、さらには学校の改革、ひいては社会の改革につながる可能性を秘めている。だから、与えられ遂行する制度ではなく、関わる誰もが深い理解を共有し、みんなで支え育むことが大切なんだ。等々・・・
キャリアのある方は言葉に重みがありますねー!

このフォーラムに参加して、様々な取り組みを知りHAPPYな気分です。
これだから講演会巡りはやめられない001.gif
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by kilala2001 | 2008-03-09 23:46 | 講演会見聞録 | Trackback | Comments(2)

さて、どうなるやら・・・

昨年から殿の” ”が順調(?)に抜けていた。
偏食家の殿は塩辛いメタボ食が中心で甘いものは全く食べない。
すきっ歯だから、食べかすが詰まることもない。
そのせいか殿の抜けた歯を見ると、虫歯の痕もない見事な位真っ白。

知的障害があっても歯って生え変わるんだねぇ。当り前のことなんだけど。
いつまでも幼いリアクションの殿も、乳歯が抜け大人の歯になっていく。
やっぱり身体はだんだん大人になっていくんですねぇ・・・
なんか変な感じです。

このまま順調に抜けるだろうと呑気にかまえていたところ
かかりつけの歯科医の話では一か所、抜歯の必要があるらしい!


(  抜歯 ・・・  うーん、無理っぽい )


殿は
治療用のベッドに横になるのも苦手。
口中を照らすライトが苦手。
長い時間、口を開けているのが苦手。
血が苦手。
抜歯はもちろん麻酔も初めて。

予告なんて、きっと逆効果に違いない。
歯科治療用エプロンもこれからじゃ間に合わない。
いったい、どうなってしまうのかーーー?025.gif





いつもの休日のように早起きしていた殿。
いつまでも起きてこない両親にしびれを切らしたのか
自分ひとりで朝ごはんの準備をしていました!005.gif

うれしそうに、ニコニコしながら炊飯器から好きなだけご飯をよそって
次にシャケフレークを用意して、今度はお箸を用意して、お水を準備して。
台所とテーブルを往復する、その歩みもうれしそうです。
御飯が炊けるようになれば、自立にさらに一歩前進。でしょうか・・・


  

<追記 2008/03/13 >

結局昨日の 3/12 抜歯しました。
歯茎の表皮麻酔の軟膏の味がお気に召さなかったようで、盛んに 「ペッ ペッ」と唾を吐いたようです。うがいをして再び横になってタオルで目隠しをされるとそのあとは、麻酔注射を打たれたこともペンチで歯を引っこ抜かれたことも気付かなかったそうです。
懸念していた”歯医者嫌い”には、どうやらならずにすみそうです。
勝因は、定期的に通い、歯医者さんに慣れていたこととご褒美でしょうか。
なにはともあれ、無事に抜歯が成功してなによりです。

なんて思っていたら、つい先ほど
グラグラしていた反対側の歯が抜けました。
これまた見事な白い歯です。
( 以前もそうでしたが、殿は抜けた歯に執着している御様子。いったいどうしたことでしょう? )
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by kilala2001 | 2008-03-08 19:00 | うちの殿様 | Trackback | Comments(2)

三月ですぅぅ・・・

あっという間に 三月になってしまいました。

特別支援教育元年と呼ばれる今年度も残りわずか。
泣いても笑っても、あと3週間で一区切りですねぇ。

とにもかくにも始まってしまった特別支援教育という 制度
保護者、先生、専門家、其々の立場でどんな一年を皆様送られたのでしょう?
そして子供たちはどんな一年だったんでしょう?

毎年のことですが、新年度から地域の小学校から養護学校へ編入する子もいます。どんな時でも、想いに添ったその子に適切な環境が整備されることを祈ります。


 

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by kilala2001 | 2008-03-02 09:30 | 特別支援教育 | Trackback | Comments(2)