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ぽちぽち ★ 殿父blog

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朝いち ハプニング

最近、運動会の練習続きで殿は機嫌が悪い。
練習が嫌なのか今朝もグズグズしていた。
殿母がなだめつつせかしつつ仕度を終える。

7:35
登校する殿と殿母を 「 いってらっしゃーい (^^) 」と玄関で見送る。

7:40
出勤準備を終え出ようとしていると奥さんから着信。
殿母 「殿がそこにいない?」
殿父 「いないけど、どうして?」
殿母 「いないのよ!」
殿父 「どういうこと?」
殿母 「いなくなったのよ!」
殿父 「・・・・   えーっ! 」

慌てておもてに出て辺りを見回すが殿の姿はない。
ほんの少し、目を離した間にいなくなったらしい。
殿母が殿の姿を見失って3分は経過している。

7:45
殿母は毎日歩く通学路を急いで学校へ向かった。
登校中の同級生の子に声をかけ、聞いてみるが見ていないと言う。

7:50
殿父は近所の遊具がある場所を捜したが殿の姿はない。
これまで一度も殿一人で登校させたことはなかった。
次第にマジで焦ってくる。

なんで、いないんだ?  こんなこと今までなかったのに。
神隠し? それとも まさか ゆ、誘拐?

 こんなことになるんだったら
 嫌がっても身分照会カードを携帯させとけばよかった・・・
 交番に顔写真を渡しておくんだった・・・ 
 先生の携帯番号を聞いておくんだった・・・ 
 そういや先生、携帯を持っていないんだった・・・
 もう、なんで携帯電話を持ってないんだ?先生・・・ 
 学校の電話番号を携帯に入れておくんだった・・・ 
 もっと地域の人に顔を覚えてもらえばよかった・・・
 あーっ でも、ご近所さんはまだ出てきていない・・・
 どうしよう・・・・

                 いろんな後悔と不安が頭をよぎる。

7:55
殿母から父の携帯電話に着信
「 いた。 学校に着いてた。 」



ほっとした。
殿は学校に無事に登校していた。 
殿は横断歩道を一人ではまだ渡れない。
たまたま車に轢かれなかっただけ。
たまたま運がよかっただけ・・・
死んでいたかもしれない・・・
もう外では一秒たりとも目が離せない。



追記 2005/10/01
昨日30日に目撃情報が入った。

ぞ っ とした。

渋滞の車の列に並んでいた学校の先生が
通学路ではない歩道を一人で歩いている殿を見つけ吃驚したらしい。
が、渋滞に巻き込まれており、どうすることも出来なかったようだ。
先生の話によると、どんどん歩いていった殿は、ついに車の往来の激しい道路の横断歩道でもない場所を横切ったらしい。

ほんとうに 運が良かった。
殿が無事でいてくれて良かった。

これまでは登下校はいつも殿母がついているのですが近所の子供らの引率も兼ねる格好になっており、殿にばかり集中できない事情もあるのだけれど、、この引率行動で殿母はひろく児童に殿の母たるところを周知されてもおります。
父もたまには殿と一緒に登下校する機会をつくり、例え不審者と通報されようとも、学校の子供らに声をかけ殿の父としてアピールしなくては!
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by kilala2001 | 2005-09-29 21:42 | 育児の真似事 | Trackback | Comments(12)

『 ぼくらの発達障害者支援法 』

a0020772_9174728.jpg ついに発売になりました!

カイパパ さんの

ぼくらの発達障害者支援法 』(ぶどう社

殿父もまだ読んではいませんが
きっと素晴らしい内容だと確信しています。

昨年、発達障害者の保護者や本人及び支援者らから、カイパパさんのブログ”カイパパ通信blog☆自閉症スペクタクル”に発達障害者支援法を成立させようと熱い熱いメッセージが数多く寄せられました。そしてその「発達障害者支援法の成立を願う120人の当事者の意見書」が国会議員さんへ届けられました(なんとスゴイことなのでしょう)
リアルタイムでこの一大ムーブメントを肌で感じた方もおられるでしょう。
是非、一家に一冊! いかがでしょうか (^^)


・書名『ぼくらの発達障害者支援法』
・出版社 ぶどう社(http://www.budousha.co.jp/
・著者名 カイパパ
・定価 1,600円+消費税80円
ぶどう社へ、直接注文もできます。送料無料・後払い(送金手数料なし)
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by kilala2001 | 2005-09-24 10:11 | 情報・ニュース | Trackback | Comments(0)

長生きしたいなぁ ・・ ・ ・

最近、殿父より若いパパさんが二人続けて亡くなられた。

一人は腎臓、もう一人は脳梗塞で亡くなられたらしい。

面識はない方々だったが、お一人は療育園仲間のパパさんだった。

家族を残して逝かねばならない彼らの無念さを思うと胸が痛い。



障害をもつ子を残す不安は、計り知れない。

やっぱりこの子を残しては逝けない ” という気持ちが心のどこかにある。

正直なところ、まだ覚悟は全然出来ていない。

かと言って、いっしょにつれて逝くわけにもいかない。

この子の命も人生も、この子自身のものだから。





昨年、殿父も原因不明の頭痛に三ヶ月間ほぼ毎日悩まされていた。
大袈裟だけど、死の予感を初めて身近に感じた。
夜、寝床で 「朝になって目が覚めなかったらどうしよう・・・」と真剣に思った。
朝、目が覚めて「生きてる。よかった!」って本気で思えた。
今年三月、十数年間の喫煙生活から(一時?)脱け出した。
これで少しは長生きが出来る筈。
殿の人生を最後まで見守って見届けてあげたい。
無茶かもしれないけど・・・
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by kilala2001 | 2005-09-13 23:51 | 殿父・『思』 | Trackback | Comments(12)

運動会 第一弾!

市内の特殊学級や養護学校に通う子供が一堂に集めた「なかよし運動会」があった。
a0020772_20513324.jpg最初の種目のかっけこは早い時間帯での競技ということもあり順番を待つ間は、列から逃走することもなく、自分の番をむかえられた(写真参照)。
仮設トラックの内周に等間隔でスタッフが座っていたおかげで、心配していたショートカットは無かったが、せっかく三番手で走っていたのにわざとUターンしてゴールテープを張らせ、一人悠々とゴールした。
と、まあ、良かったのもここまで。
 最初は指示も入っていたが、体育館の温度の上昇、お腹のすき具合に比例して、ウロウロしたり列に戻ったりし始めた。そして競技のない時間には脱走を目論みもした。
他にも脱走児童がいて、追跡していた知人はヘロヘロになっていた(笑)

ダンボール製のキャタピラの中に入り四足歩行を二人一組で行うリレーでは、身体をゴロゴロ回転させたりホフク前進しながらもなんとか次につないだ
そして最後は何故かマツケンサンバを踊りながら全員集合して閉会式。

昨年の殿の担任も見に来てくれ褒美のジャガリコをプレゼントしてくださった。
それにしても、中高生の徒競走は迫力がある!
殿が大きくなってもあんなに早くは走れないと思う(デブチンだし)。
ほんと、すごいなぁ・・・

さ、次は いよいよ 学校の運動会!
父の出番はない。 さて、どうなるやら。
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by kilala2001 | 2005-09-10 21:20 | うちの殿様 | Trackback | Comments(4)

運動会準備

市内の障害児を集めた運動会が一週間後に迫ってきた。
台風14号が接近しているせいか、いつものふれあい館は閑散としている。
プールで遊んだ後、体育館を借り、かけっこの練習をすることにした。

昨年のかけっこは、編成所に並んだ後、長い時間待たされてしまい、いざスタートする頃にはすっかりやる気が失せていた。合同の運動会だから個人への配慮は皆無。今年もたぶん同じだろう。せめて低学年からスタートさせてくれればいいのだが・・・

おデブちゃんの殿は足が遅い。走ることや運動は不得手だ。
トラックを半周するかけっこでは、ズルしてトラックの内側をショートカットする悪知恵を殿は身につけている。そして一番最後からゆっくりとゴールすれば温情措置で特別にゴールテープをきることも学んでいる。
 今日は、ショートカット予防として、コーンの外側を走る練習をした。
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がしかし、ちゃんと走ったのは最初のうちだけ。ほんの数回。殿は練習したくないのか帰ろうとする。今日の練習は残念ながら失敗。
事前に録音していた運動会用のBGMを持参せず、教え方も考えてはいなかった父も悪かった。プール遊びの前に出来れば練習したかった・・・・ 反省・・・
どうか本番はショートカットしませんように!
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by kilala2001 | 2005-09-04 23:55 | 育児の真似事 | Trackback | Comments(4)

講演会2005/09/03 

今日は、発達障害児の教育実践学習会主催の講演会を聴講。
この会は教師が互いに情報交換を行い、日々の実践に生かせるように、事例研究中心の学習会として発足した。特別支援教育、完全施行をまえに当地でもこのような動きが活発になってきており父はとてもうれしくかつ頼もしく思う。
このような活動から横の連携が生まれ拡大し、支援者全体のスキルアップへとつながると素晴らしいと思う。
その会主催の講演会に特別に参加させてもらった。(というか忍び込んだ?)

今日の講師:奥田健次 氏
専門行動療法士、学校心理士、発達臨床心理士、臨床心理士。
現在、大学でABAプログラムの開発や指導の仕事を行うかたわら、ABAソリューションを立ち上げ、全国各地の家族支援、地域教育支援を行っている。
「自閉症へのABA入門 親と教師のためのガイド」の監訳者


というわけで、いつものように講演内容を少し紹介。

<講演>
 障害の告知は教師がしてはいけない。外部の専門家に託そう。
教師は保護者に「学校では大丈夫ですよ」と言ってはならない。
 (保護者は教師に「家では良い子です」と言わない。)
学校では現場教師の力に必ずなる”事例検討会”を定期的に開催する必要がある。が、時間の確保が最大の難関。
やればやっただけ子供自身が得する行動契約法の導入。
<事例検討会>
理由が判明している場合は” パニック ”ではなく” 癇癪 ”と言える。
パニックが起きてしまったならば、” ヒックヒックゾーン ”で対応せよ。
(つよいパニックとパニックの間で”ひっくひっく”している時間帯に対応)
「激しく泣き喚いても得にはならない」 と、わかる事が重要。
この子に、あたらしいルーチンを身につけさせよう!



今講演会及び検討会での奥田氏の話を聞いているとかなり過激な発言が数多く飛び出していた。ストレートな表現や言い回しは聞く人によってはひいてしまうかもしれない (殿父的にはかなりイイ感じ)。 しかし、氏には説得力がある。
若いがそれなりの味もある。そしてどういうわけか、なかなかのイケメンでもある。
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BLOG: 『 奥田健次の教育改革ぶろぐろ部 』
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by kilala2001 | 2005-09-03 18:55 | 講演会見聞録 | Trackback | Comments(9)