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ぽちぽち ★ 殿父blog

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『 サポーター・ノート 』  ~3~

新年度になり担任が変わった為、学校━家庭間では、ちょっとお休みしていた「サポータ-・ノート」を再開した。これまでに開級式と家庭訪問でBちゃん先生と交流学級のS先生には事前に予告しておいたのだが、ゴールデンウィークにはいる前に一度は見ておいてほしかった。


  父の乱筆は読み辛いだろうからとニ、三日預けるつもりで交流学級のS先生にノートを渡したのが昨日。ところが今日、はやくもノートが返ってきた。
「少しせっかちすぎたか。転任したばかりでじっくり見る時間が先生になかったのではないか? マズったかも・・・」と正直なところ思った。


 ノートを開くと、S先生が もうコメントを書いていた (おおー!)

どれどれ 、なになに 、ふむふむ、・・・・

ながいコメントの最後にS先生はこんな言葉を残してくれた。

”このサポーターノートを通して 殿さんと どのようにかかわっていくかを考え、実践していきたいと思います” と。


父は、ただ、もう、ありがたくて、胸がふるえた。
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by kilala2001 | 2005-04-27 23:45 | ツール | Trackback | Comments(2)

家庭訪問 つづき

交流学級のS先生が帰られて
さて、肝心かなめの担任のBちゃん先生とのお時間。

はじまり、はじまりー

父「先生、平成19年から特別支援教育制度になるんですよね? 

B先生「へぇそうなの (特殊教育から)はなれていたからわからないの

父「 ん? ってことは、特学を担当されていたんですか?

B先生「ええ、 一昨年は特学の担任をしてたのよ~

父「 あ、そーなんですか  
へぇ 経験者だったんだ・・・


       <<  中略  >>



B先生「わたし結構、歳がいってるのよ 

父「おいくつになるんですか?

B先生「もう ■0歳なの♪
   ( 知ってます )
父「え、そうなんですか?元気ですねー

B先生「本当は今年定年だったんだけど、希望をだしていたら、希望がとおって一年だけど先生を続けることになったの

父「でも、どーして先生を続けようと思われたんですか?

B先生「それはね、私達の年代から年金が62歳からの支給になるもんだから、もらえるまで二年間は収入がなくなるでしょ。だから。

父「・・・・・・・・(そ、そんな理由なのか!)・・・・・・・・」

B先生「友だちも希望を出してたんだけど希望が通らなかったみたい

父「なんででしょうねぇ~

B先生「私は特殊の免許を持ってたから希望が通ったのかも。

父「  !  (えっ いま、なんと?)





父「め、免許、持ってらっしゃるんですか? (@@)

B先生「なかなか取れなくて、何年もかかりましたけどね。

( も、も、もしかしたら、とても熱心な先生かも・・・)

B先生「鹿児島大学の○○先生の学習会にも行ってたのよ

父「発達保障の○○先生ですか?

B先生「そうそう

父「おお! (@@)



(たとえ、IEPは知らなくても、もしかしたら、期待できるかもー!)



B先生のフルネームを Google で検索をかけてみた。
二件、ヒットした。 いったい この婆ちゃん、何者なんだー?
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by kilala2001 | 2005-04-22 23:59 | 殿父・『楽』 | Trackback(1) | Comments(10)

家庭訪問

今日は家庭訪問。
まず、先に交流学級のS先生(♂)が訪ねてこられた。
S先生を初めて見たのは開級式。直感で「イイ感じ」と思った。(これ大事)
殿も、このS先生をみそめているようなところがある。
前述のサポーターノートに綴る予定の(父が一方的に作った)殿版 IEPの中で、交流学級担任の年間目標、 ” 大切な集団の場としての交流学級で楽しく殿が過ごせるようにクラスのお友達とのつながりを作る ”という(当り前と言えば当り前の)計画を提案するとS先生は快諾してくれた。やっぱりいい先生かも!

しばらくして特殊学級担任のばあちゃん先生(以後Bちゃん先生)がこられ同席。
こちらから二人の先生に同じ時間帯を指定し来て頂いたのは、早い段階から連携をとって欲しかったからだ。
それにしても年度が変わるとなにもかもが、いちからやり直しで面倒くさいなぁ・・・
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by kilala2001 | 2005-04-21 23:58 | 殿父・『楽』 | Trackback | Comments(0)

「 うちもおなじだよ 」

 一年前のことなんですけど・・・
運転中、下校中の小学生の列の中に一組の親子を見かけた。
男の子の腕には交通安全のワッペン、そして黄色の帽子にダブダブの制服。
頭よりも大きなランドセルをかついだピッカピッカの一年生だ。
おかあさんと仲良く下校中のようだ。

だが、よく見ると他の一年生たちとはちょっと雰囲気が違う。
 ・ ・ ・ ・
(  なるほど 。  だから、お母さんといっしょに下校なんだね )

ああ、この町にも我が家とおなじような家族が住んでいる

殿は一年前からうちの奥さんと一緒に小学校へ登下校している。
殿が一人で登校するにはまだまだ時間がかかるだろう。

通りすがりに見かけたそのお母さんに「 うちもおなじだよ!」って
父はエールをおくりたい気持ちになりました。

スーパー、行楽地、レストラン、駅、通路、etc ・・・
障害児を持つ親は心無い”人の目地獄”に晒されることがあります。
パニックが収まるのをじっとやり過ごそうとしている見知らぬ親御さんがいたら
障害児をもつ同じ親として手話でうちも「おなじ」だよってエールをおくりたい!



   『 お な じ 』


(※ 撮影協力は殿のOTの先生です。
   ありがとうございます。)
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by kilala2001 | 2005-04-20 22:41 | 殿父・『思』 | Trackback | Comments(4)

最近、よくわからんです。

話はながくなるが、先週ラジオを聞いていた時のこと。
パフォーマンス学の佐藤綾子さんが実母の死後間もない頃の講演会で、突然実母への思いにかられ講演中泣いてしまったのだそうです。後日、彼女のファンから「何回も佐藤さんの話を聞いたけれど、あの泣いた日の講演が一番良かった」とのお便りが彼女に届いたらしい。何故その日が良かったのかというと、「著名でご活躍されているあの佐藤さんも、じつはわたし達と同じひとりの人間なんだと思えてうれしかった」のだそうだ。

みんなといっしょ! 』  (金八先生でヤヨが言ってたっけ・・・)

この ”同じ”って何なのでしょう?

ファンの方は佐藤氏に自分と共通する何かを見いだし、佐藤氏と自分を同一視する事で、遠くに感じていた佐藤氏を身近に感じるようになったと思われる。
 人間関係がよりスムーズに展開するために、このような” うちも同じよ ”的、協調が必要と思われる。この協調のもとで共感は生まれる。私たちが日々の生活の中で何かにたいして共感するということは素晴しく、その経験がたくさんあればあるほど豊かな人生になるだろう。逆に、協調が難しい場合には、共感というものは得にくいのかもしれない。

 案外この” 同じ”ってくせ者だったりする。
障害児の親と健常児の親とを比べるといろんな部分で違う(と、父は思う)。
違っている”のは誤魔化しようのない事実。ありのままの事実。
みんなおなじでなければならない”というのは多数決の論理。
人間社会は数学みたいに解はひとつではない。いろんな有様があってもいい。
少数派がいてこそ多数派も成立する。歩むべき道も人それぞれ違うのが普通。
むしろ”違っている”ことが許されない風潮を父は懸念する。
違っている”ことが容認されない社会は「」が尊重されない社会とも言えるのではないだろうか?社会を構成する最小単位の自分を肯定し大切にすることが、相手を尊重することにつながっていくような気がする。  

「どう思われようが、私は私でしかない。

で、えーっ と ・・・・・・ (あたま まっしろ~)

なんだか、父は何が言いたいのか、よくわからなくなってきた。
(そう、最初に「わからん」と書いたし、ま、いいか・・・)
結局
『 ちがっていてもいいんよね!? 』 ( って言いたいの? > 自分 )

うーん、うまく言葉にできません。   ごめんなさい・・・
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by kilala2001 | 2005-04-17 23:41 | 殿父・『思』 | Trackback | Comments(7)

講演会2005/04/16

第64回鹿児島県小児科医会学術講演会を聴講してきました。
講師は鳥取大学小枝達也教授。
演題は『 今日的な発達障害への理解と対応 』

例によって内容を簡単に紹介。

ちょっと気になる多くの子供はほとんどが健常者。
ADHD:幼児では不注意優勢型(ADD)と多動・衝動性優勢型との混合型が半分を占めそう。成人ではADDが多くむしろ、女性が多い。
高機能自閉症の定義は「知的な遅れがあきらかではない自閉症」。
就学直前から自閉症と診断される子供の多くは言葉の遅れがある。
発語を促す為に最初にやるべき事は自閉症状の緩和である。

鳥取県では気付きの場として五歳児健診を設けており学校への事前の状態把握としての連携が計られている。



五歳児健診 とは素晴しい! 気付きの場は多い方がいいですね。
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by kilala2001 | 2005-04-16 23:41 | 講演会見聞録 | Trackback(1) | Comments(3)

『 生命(いのち) 』

なにを隠そう、実は父はフォークソング世代だったりする。
父の青少年期は、四畳半~ニュー・ミュージックと呼ばれる音楽があった。
そんな時代のアーティストの一人に松山千春がいる。

何年も前にTVCMで使われていた 『 生命(いのち) 』 って曲がある。
( 視聴は こちら で )

殿の障害を知ってから、やけにこの歌が心に響く。
口ずさんでいると、ウルウルしてくる。

 
   この子の人生を 見届けられるなら
   最後まで見守って あげたいと思うね
   ・・・・・・・・

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by kilala2001 | 2005-04-14 23:53 | 殿父・『思』 | Trackback | Comments(2)

昨日の出来事

最初が肝心ということで新担任と話をした。
以下次の通り(一部演出あり)

父 「 せんせい、 IEP って・・・  」

担 「 ん?・・・・・・・・」

父 「 えーっと IEP っていうのがあってですね ・・・・・」

担 「 はぁ 」

父 「個別指導計画 って言うんですけどね。ご存知ですか?」

担 「 いやー 聞いたこともないわ ^^ 」

父 「 そうですか そしたら えーと  えーと  えーと ・・・  」


 おねがい! だれか 夢だよ って言って ・・・

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by kilala2001 | 2005-04-12 23:58 | 殿父のつぶやき | Trackback | Comments(8)

4/11 今日の出来事

殿は小学二年生になりました。
そして今日は”なかよし学級(特殊学級)”の開級式。


職員室の横を通り、教室に向かう。

(ドキドキ)

廊下から教室をうかがうと・・・・・・   い、 いた!

は、

は、

初めて見る担任の先生は・・・・・・・

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とっても 気さくな 感じが ・・・・・・・・・・・・ 素敵!  ( かも・・・)
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by kilala2001 | 2005-04-11 22:04 | 殿父のつぶやき | Trackback | Comments(5)

『 ぼくうみ 』 拡売キャンペーン


ぼくは うみが みたくなりました
ってご存知でしょうか。

作者、山下さんのブログはこちら↓
自閉症の小説!?

第1~2章がネットで読めるようになってます
お時間のある方は是非立ち読みしてみてはいかがでしょうか!
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by kilala2001 | 2005-04-10 23:55 | 殿のお気に入り | Trackback | Comments(3)