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ぽちぽち ★ 殿父blog

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カテゴリ:殿父・『学』( 11 )

DVD「みんなちがってみんないい」

障害を持つ我が子を奇異な眼で見られると、親として哀しくなります。

偏見や差別や誤解は「知らない」ところから生まれるといいます。
ならば、
我が子のことを「知ってもらおう!」と活動する母達がいました。

前々から噂は聞いていて、とても気になる存在でした。
それがDVDで販売されていると知り、さっそく買ってしまいました。

座間市手をつなぐ育成会地域啓発部 キャラバン隊 制作
DVD 「 みんなちがって みんないい 」
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こんなお母さん達がいるなんて! 感激しました。

キャラバン隊のこの活動は、多くの理解者を生むことでしょう。
キャラバン隊のお母さん達は、ただの”保護者”ではなく
もはや”支援者”と言っていいと思います。
この活動が拡がって、世界中が理解者だらけになるといいなー
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by kilala2001 | 2007-02-06 21:40 | 殿父・『学』 | Trackback | Comments(2)

『障害者自立支援法』 の おべんきょう

今日は、県政出前セミナーによる『障害者自立支援法』のお勉強。
昨年の9月に聴講して以来の支援法のお勉強になります。
昨年の10月に全面施行されたあと、利用者や事業者からの声を受けて
部分的な改定があり、今回は最新版の内容でした。

いずれ障害児にも障害程度区分の調査があるかもしれません。
その際の調査の応答次第でサービス内容が決定されます。
場合によっては、望むサービスが受けられなくなることもあるかも。
どうやら調査への応答は事前に準備練習しておく必要がありそうです。
もし、決定された障害程度区分に不満が発生した場合、県に不服申し立てを行えますが、調査実施側とじゅうぶんに協議をする必要があるようです。

今回のお勉強の中で面白そうな事業の紹介がありましたのでご紹介。

⑨ 障害児を育てる地域の支援体制整備事業

1 事業の目的
障害児を育てる保護者は、一般の子育てグループに入ると疎外感などを感じることから、子育てグループの利用を敬遠しているケースがあり、気軽に育児についての不安を打ち明ける場所がない。
そこで、市町村がこのような親の不安解消のための交涜の場を整備し、気軽に利用できるような仕組みとすることで、障害児を抱える親の育児不安の軽減を図るとともに相談支援の充実を図ることを目的とする。

2 事業の内容
(1) 実施主体 市町村(パンフレット作成検討会議については、都道府県等)
(2) 事業の内容
障害児を育てる親の相談支援充実のため、以下の事業等を実施する。
① 障害児を育てた子育ての先輩等との体験交流のスペースの整備及び遊具の設置
② 障害児療育支援のためのパンフレット作成に関する検討会議等
③ 相談支援の場における障害早期発見のための療育器具の整備
(3) 補助単価 (調整中)
3 補助割合 定額(10/10)
4 実施年度 18年度~20年度
5 事業担当課室・係 障害福祉課 障害児支援係



平成18年12月26日開催された障害保健福祉関係主管課長会議資料の 「資料8:障害者自立支援対策臨時特例交付金による特別対策事業の実施方法について」 の中に(WAM NET)に掲載されています。

”子育ての先輩等との体験交流”、とても素敵な相談事業です。
”早期発見のための療育器具の整備”、○歳児健診とは違う日常の相談現場に早期発見のツールが整備されるなんて実に素晴らしい!
県地域療育等支援事業の中から、市町村に移行された「相談支援事業」。
市町村によっては格差が生じるかも、と懸念された「相談支援事業」。
これらの特別対策事業が確実に実行されれば地域相談体制が強化され、思い悩む若い親御さん達の子育て支援に確実につながりそうです。
願わくば、地域での資源育成、ネットワーク形成に発展して欲しいです。
この事業がどういった形で実施されるか、よくわかりませんが、各市町村さんには”いい仕事”をして頂きたいと思います。

P.S. やっぱりお勉強は大切です。子どもの将来への備えにもなります。
    障害福祉課係長さま、ありがとうございました。 
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by kilala2001 | 2007-01-28 20:22 | 殿父・『学』 | Trackback | Comments(0)

自立支援法、全面施行まもなくです。

今日は、県障害福祉課による「障害者自立支援法」の説明を聴講。
今回は「県政出前セミナー」という県のサービスを利用しての説明会。
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10月の全面施行を控え、県職員も休日返上で頑張ってます。
殿父は平日は仕事なので、こんな土日のサービスはとてもありがたい!

自立支援法下のサービス体系、これまではあまりわからなかった。
殿がまだ学童期ということもあるが、実はまだよくわかっていない。
障害者自立支援法により福祉(の予算?手当て?後ろ盾?)が措置から義務へなった。これまでが義務ではなかったことが個人的に吃驚。
これまでは県が実施してきた事業が市町村に移行される部分があり、市町村の裁量範囲が増えるらしい。 これからは市町村によるきめ細やかなサービスが登場するだろうと推測する。ただ、任される市町村の財政状況等によって福祉事業への取り組みに差が出てしまうのではないか?地域の資源状況によってサービスに格差がでるのではないか?と心配してしまう。(それは仕方がないことなのかもしれませんが・・・)

障害認定区分に関してこんな記事がありました。
【記事】 10月全面施行の障害者自立支援法の障害度判定に関し、我孫子市は30日、独自の調査項目8項目を加え、より障害実態に合った判定を進めると発表した。厚生労働省の定めた106項目に独自の項目を加味するのは全国初という。医師の記入する「生活障害評価」についても調査員が記入、両者の共同調査で正確に評価できるようにする。

二次判定があるものの、一時判定の為の106項目の調査項目では正確に反映できない例もあるらしく、独自のアセスメントを実施した我孫子市はまさに拍手ものだと思います。

いま、全国各地で独自の負担軽減策を講じる市町村が増えているようです。風の噂では既に調査項目の改定も始まっているとかいないとか(どっちなんだ?)。三年後の改正を待たずに、(小泉総理ふうに)改めるべきは改める、という具合に早期に支援を実現してほしいものです。(ってのんきかしら・・・)

参考資料 6/28 『障害保健福祉関係主管課長会議資料』

p.s. 9月は『障害者雇用支援月間』 『知的障害福祉月間』だそうです。
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by kilala2001 | 2006-09-02 21:26 | 殿父・『学』 | Trackback | Comments(0)

県支部学習会開催

今日は自閉症協会鹿県支部の幼児・学童部会向け学習会に参加しました。

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講師はこのブログにも登場してくれる奥パパ氏。
演題は
  『自閉症児の支援について』

さすがに現役の先生はリアリティがあります。
日ごろはつぼみ学級の後方支援。
そして今日は、年度末にもかかわらず、休日を返上しての自閉症児の家族支援と、本当に頭が下がります。 感謝! X 100

学習会の前半は、基本的な自閉症の特性からかかわり方、学校での支援の実例や支援ツールの紹介などどれも実践的なものばかり。
後半は質疑応答。参加者の家族からは我が子の切実な現状についての質問がありました。
今更ですが、相談する相手がいる、とか相談出来る場所があるということがいかに大切かということを痛感しました。
 
 今日、支援して下さった奥パパさんと学習会の間、子供らの保育をしてくれたつぼみ学級のたくさんの学生ボランティアさんに心から感謝です m(_ _)m
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by kilala2001 | 2006-03-19 23:00 | 殿父・『学』 | Trackback | Comments(4)

親父学習会

a0020772_14561612.jpgお父さんの為のサポートブック講座開催

ノートPCがたくさんある市内の遊遊館
講師の筑波大のちょんまげ裕二先生の指導のもと
サポートブックの作成のレクチャーを受けました。

我が子専用のサポートブックをつくるということは
子どもを改めて見つめるということにほかならず、
親がそばにいなくても、サポートブックが親の変わりになるように
願いをこめて、お父さん達は真剣にもくもくとパソコンにむかってました。
 『 サポートブック 』って、” ”なんですねー♪


      スペシャルサンクス : 奥パパ & KD   m(_ _)m
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by kilala2001 | 2005-10-29 14:56 | 殿父・『学』 | Trackback | Comments(2)

広汎性発達障害学習会

いつものT邊先生による学習会に参加しました。

今回は「 応用行動分析 ABA」について。
学習会で出てきた単語は”チェイニング、シェイピング、課題分析” 等など。
聴講中、なぜか頭に浮かんできたのは向山洋一氏のとび箱指導だった。
たしかこの指導は”とび箱をとぶ”という動作を細分化して部分毎に習熟させる方法だったと記憶している(が、記憶ほど曖昧なものはない。間違っていたらごめんなさい)。
なんだかABA(応用行動分析)の手法と似ているなぁ、と勝手に思う。

今回は”プロンプト”について少し。
プロンプトとは、『うまく行動ができない時に手助けとして提示される』もの。
フェーディング(手助け・手がかりを徐々に減らしていく)はタイミングが重要。
逆にプロンプトを小出しにしながら最大限に増やしていく手法もある。
※この時の注意点として(教師にありがちなパターンらしいのだが)
 子どもの能力を見極めようと数度にわたり手がかりを小出しにしたが為に、子どもの中に”自分はできていない”という意識を自覚させてしまい自信喪失に連鎖することがある。極力、成功体験の中から自信をつけさせることが大事。

親も意識してやんないと、簡単にはできないねぇ~
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by kilala2001 | 2004-12-17 07:43 | 殿父・『学』 | Trackback | Comments(0)

ファミリー・コミュニケーション ②

広汎性発達障害学習会にいってきました。
最近思うのだが、この学習会に参加するということは家庭での育児のあり方を
自己チェックすることになったりする。
学習会で覚えたことを自慢げに奥様にご報告いたしますと
「なるほど、合点! じゃ この次はこんな風にしてみようか」と、なったりする。
これは家庭における plan → do → see になる?(笑)
で、
第二回目は『子どもとのコミニュケーション場面の設計』
子供の要求を引き出す手法と留意点が紹介されましたがここでは割愛します。
(注:以下は殿父流の理解と記述なので鵜呑みになさらないように)

■”コミュニケーション”は相互の反応の連続。(それは言葉に限らない)
 ①父「ご飯おいしいですか?」
 ②殿「○△$☆♪ー(おいしいー)」
 ③父「そう(^о^) ご飯おいしいねー」
T先生:”③”からうしろがとっても大切。
「ちょうだい」「いい?」には「どうぞ」「いいよ」と必ず反応してあげましょう。

■「望みはすぐにかなうんだ」と子供が感じられるように。
”強化子” 我が家ではこれは課題の一つ。
就寝前のおかたづけを殿は嫌がる。ご褒美のない指示は無理があるのかも。
そもそも褒美を用意せず指示ばかりするのがよくないのだが・・・
かといって殿の褒美といったらビデオか食い物だったりするしなぁ・・・・
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by kilala2001 | 2004-11-04 22:46 | 殿父・『学』 | Trackback | Comments(0)

研究大会参加

第38回九州地区特別支援教育研究連盟研究大会に参加しました。
先生方による先生方の為の研究大会という感じ。
10会場で16もの分科会があって大きな大会だと感じました。
■公開授業
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殿は学校でどんな生活を送っているんだろう?といつも気になっていました。
違う学校ではどんな感じなのか、興味深く見学しました。
いろんな障害種の子供が6人もいるクラスを一人の先生で切り盛りしてました。
正直、先生一人で6人はちょっと手一杯な感じがしましたが、ギャラリーにも慣れ、リラックスし始めた子供達の表情は先生に全幅の信頼をおいているように見えました。
殿も学校ではこんな感じなのかしら・・・と思いつつ、現場が見れて満足。
■分科会a0020772_2357480.jpg
○日常生活をより意欲的に送るための指導
福岡のT先生は、授業の取り組みを紹介し、まとめとして、『子供の実態を把握し、一人一人の教育的ニーズに応じた支援(見通し、スモールステップ化、教材の工夫、課題など)の在り方を模索したい』と発表されていました。
鹿児島のD先生(アルファ君の担任)は、スケジュールボードを活用した授業を動画を交え紹介されました。保護者や支援者らとよく連携がとれているのが推測されます。この先生はIEP(個別支援計画)もたてられおり感心しました。
午後からは、交流学級と特殊学級の在り方についてふれられ、学校によっては交流学級の時間割を決めた後、普通の時間割を決定するという例も報告されました。それぞれの学校でのうまくいっている事例を聞くと、どうかうちの学校でも是非!なんて思ったりして (^ ^ゞ
○指導効果を高めるための家庭との連携の在り方
家庭での子供の状態も情報としておさえておきたい。という意見の一方で、かたくなに心のバリアをとかない保護者がおり対応に慎重さを要するという意見もだされました。 また、最近はれんらくちょうだけでなく、メールを活用されている先生もおられるとの事。今や当たり前なんですねぇ。
この分科会に参加した保護者は二人。もう一人は先生だけど今回は親として参加。生粋の保護者は父だけ。まわりはみーーーーんな先生。そんな中で司会に「保護者として学校への要求や意見をどうぞ」とうながされる。(これじゃ強要じゃないか!)と内心思いつつも、実は出たがりの性分なので、ここぞとばかり、とりとめもない話をさせてもらいました(くち下手で恥ずかしい)。
ちょっと波紋をよんだようだが、まあいいや・・・
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by kilala2001 | 2004-10-15 20:58 | 殿父・『学』 | Trackback | Comments(4)

ファミリー・コミュニケーション ①

広汎性発達障害学習会(全5回)にいってきました。
講師はいつもT先生。参加者は十数名のお母様方に男二人。
教材は「ファミリー・コミュニケーション」高原淳一著
とても読みやすいです。薄いし(笑)
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一回目の「こどもとのコミュニケーションをふりかえる」から一部を紹介。
○子供のコミュニケーションマインドを育てよう!
 ■ ”伝わる”ことの大切さ
殿は宇宙語で話かけてきます。何を言っているのかさっぱりわかりません。
今までの父は「なーに?」と聞き返していました。
これは、殿にしてみれば「お父さん、僕の言うことがわかんないの?」という気持ちを発生させ、やがて「お父さんには何言っても無駄だな」ってことにつながりかねず、コミュニケーションの芽を摘むことになるとの事。
で、T先生からの提案は「わかんなくてもわかったふりをしましょう!」
今度、殿が宇宙語で話しかけてきた時は「へぇー そうなのー よかったねぇー」と言ってみようとチャンスを待つことにします。
 ■ 一方通行は駄目(多すぎる指示)
これは仕方がないかな、と思うことも多々ありすぎちゃいますね。
朝、いつまでも寝てて朝食は遅れがち、着替えも洗面もこれからとなると、あれしなさい、これしなさいの連発。のんびり屋の殿はしまいには再びふとんの中に逃避行する始末。朝はとにかく余裕がありません。
T先生曰く「子供が”No”と言える事も立派なコミュニケーションです。大人側からの要求は極力少なくして、子供からの要求を上手に引き出すようにしましょう!」
でも、やっぱり朝はむずかしいなぁ・・・ 特別な手段が必要かもしれない。
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by kilala2001 | 2004-10-08 01:19 | 殿父・『学』 | Trackback | Comments(2)

2004夏キャンプ 親の学習会

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子供らをサポーターさん達にまかせ別棟で勉強会がありました。
講師は筑波大学特別支援教育研究センター教諭:瀬戸口裕二氏。
瀬戸口氏は鹿児島県の出身だそうです。
参加した親に同級生もおられました。


”大人がコントロールしたいシーンは子供が楽しいシーン”
 〔子供が走る〕 → 〔こりゃ大変!と大人は後を追って走る〕
    ↑                ↓
〔子供は満面の笑み〕 ← 〔子供は、追いかけっこしてもらって嬉し楽しい〕
これはよくないの強化の一例。車の多いところで急に走り出されたら大変。

”大人のコミニュケーション(言葉の連続)は自閉の子にはわかりづらい”
例 「そんなに走ったら危ないから止まりなさい。駄目でしょ走ったら!」
    ↓
「○○さん、ストップ」 (交渉のキッカケ)
「お・は・な・し」     (交渉)
「あるきましょう」    (問題行動の転換)
連続した言葉を使わず、短い言葉で確実に理解をさせながら。

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by kilala2001 | 2004-08-07 00:44 | 殿父・『学』 | Trackback | Comments(0)