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ぽちぽち ★ 殿父blog

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カテゴリ:障害( 27 )

スーパーでの実験動画

ひこーきパパさんのブログからの情報です。

海外のスーパーで、障害者への差別発言に対するお客さんの反応の動画です。



殿父はこの動画を見て、熱いものがこみ上げてしまいました。
罵詈雑言は全く経験はありませんが
白眼視は相変わらずですねーemoticon-0159-music.gif
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by kilala2001 | 2011-08-21 11:56 | 障害 | Trackback(1) | Comments(2)

『 お持ちのかた 』

「わたしも持ってるから・・・」
 とか
「あの人も、持ってるよねー♪」

とか、ごく当たり前のように使ってたんだけど・・・

定型発達の文化圏には意外と通じないと知ってチョー吃驚ですemoticon-0104-surprised.gif

ずいぶんと前に、自閉圏では著名な方から聞いた 『 お持ちのかた 』って言葉。
どう説明したらいいんだろう・・・   表現するのが難しい。

ちょっと(或いは、かなり)ユニークだったり
信念が固すぎて融通がきかなかったり
自分だけの世界を楽しめたり

簡単にいえば、愛すべき自閉っぽさ とでも言ったらいいのだろうか・・・



「 ”お持ちの方”なんて言う(表現する)もんじゃない 」 と仰るかたがおられるけれど
それはユニークな特性を否定的、もしくは嫌忌的に捉えているのではないだろうか・・・
そこには多様なあり方を享受する意思があまり感じられないように思ふ
とは言え、それもまた、多様性のひとつなんだろうなぁ・・・
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by kilala2001 | 2008-11-09 09:16 | 障害 | Trackback | Comments(2)

もしかしたら、本当に痛い思いをさせたのかもしれない・・・

昨日は殿の散髪に殿母が再チャレンジ。

涼しい午前中にトライしたものの湿度気温ともに高く、ジトジトベットリ。
褒美をちらつかせ数日前から説得し、P●Pで注意をそらす作戦を実行。
バリカンで刈り上げ始めるが、殿の機嫌がよかったのは最初の2、3分。
すぐに首まわりについた髪の毛を嫌がりだし,
「かみチョキチョキ、おしまい!」と半ベソになる。
殿母が「もうちょっとだから頑張って。」と励まし
バリカンをはさみに持ち替え、髪の毛をすき始めると
殿は「いたい、痛い。やめるー!たすけてー!」と大泣き。
涙と鼻水でグチャグチャの顔がさらに髪の毛だらけになる。
涙をこぼしながらヤメテと哀願する眼に、父らはキュンとなり続行不能。

床屋さんでは、わりと平気なのに自宅での散髪は・・・ むずかしい。
今回は”チョキチョキ”というハサミの音に対して反応が強かった。
髪の毛をひっぱってはいないから、やはり音に反応していると思われる。
これまでにハサミで怪我をした(痛い思いをした)経験はないと思う。
殿の独特な感性が、音と痛みを連結して捉えていたのかもしれない。
何をされているかわからない、ハサミの音はどんなに恐怖だったか・・・
ごめんね、殿 。



大きな鏡で自分の姿を見ながら散髪をやってみたらどうだろう?
でも散髪、やらせてくれるかな・・・
しばらくは、無理だろうなぁ・・・

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by kilala2001 | 2007-07-02 20:44 | 障害 | Trackback | Comments(4)

県福祉作文コンクール入賞作品の紹介

平成18年度鹿児島県福祉作文コンクール入賞作品一部紹介です。

『心のバリアフリーに向かって』
http://www.pref.kagoshima.jp/home/shafukuka/kira/sakubun/yusyu3-1.html


『溶けあう世界』
http://www.pref.kagoshima.jp/home/shafukuka/kira/sakubun/yusyu4-2.html


『乗り越えて』
http://www.pref.kagoshima.jp/home/shafukuka/kira/sakubun/yusyu4-5.html


3作品とも、いわゆる"兄弟児"の作文です。
『心のバリアフリー』の作者は以前、内閣総理大臣賞を受賞しています
『乗り越えて』の文中に
「健常者が作った社会的境界や偏見の壁を・・・(中略)・・・受身になって障害者が「乗り越えて」くるのを待っている。それはなんとも無責任で情けないことではないだろうか」 とあります。
核心を突いているようで、ドキリとさせられました。
お時間のある方は読んでみてください。


関連ページ: じゃじゃ丸トンネル迷路
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by kilala2001 | 2006-11-12 08:46 | 障害 | Trackback | Comments(2)

同情や糾弾より、理解を!  そして手をかしてください!

記事:『 息子2人を絞殺 自首の34歳母逮捕 』

昨夜テレビを見ていたらこのニュースをやっていた。
殿父の思い過ごしかもしれないけれど
母親による自閉症児の殺人に関して報道が少し変わった気がする。
これまでは「子どもの病気」とか「育児疲れ」等の表現が使われていた。
( ように思う )
今回の報道では「自閉症」という文字がわりと目につく。
また、実名報道の意図を考えてしまう。

いかなる殺人も許される行為ではないと思う。
障害児を育てている家庭は世の中には、それなりにある。
でもやっぱり自閉症児の子育ては特別だと思う。

どんなにたくさんの愛情をもって接しても
         すべてを親子で分かち合えない、空虚感。

いっぱい勉強もして関わろうとしても、激しく拒まれる、疎外感。

努力が簡単には報われない子育てからくる、挫折感。


育児をする母親が心を病んでしまう環境がいつもそこにはある。
育児の喜びに到達するにはそれなりに時間が必要なのかも。

母親は1年ほど前から精神的な病気で通院していたという。
報道から推測すると、父親も周囲も無関心ではなかったようだ。
でも、母親の行為をとめることは出来なかった。

もし、この母親が少女時代に
発達障害を持つ子供が近所に、もしくはクラスメートに居て
そして普通に地域の中で共に育ちあう環境を身をもって知っていたなら
絶望を見ることはなかったかもしれない。

もし、この母親が妊娠中に
育児本やマタニティースクールの中で、障害を学ぶ機会があり
「障害があっても一人で頑張らなくてもいいんだよ」 とか
「世の中には子育て支援やサポートがあるんだよ」ってことを
知っていたなら、もっと上手にSOSが出せたかもしれない。



障害児の育児がもっと楽に出来るような、
わざわざ受容なんかしなくてすむような、
そんな社会になるといいなぁ・・・
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by kilala2001 | 2006-11-07 23:39 | 障害 | Trackback | Comments(6)

どう理解したらいい? その子の生き様を知るってこと?

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『心からのごめんなさいへ』

一人ひとりの個性に合わせた教育を導入した少年院の挑戦


 品川裕香著  中央法規出版 ¥ 1,995 (税込)




学校の先生や支援者に読んで頂きたい一冊です。 是非!
LD指導の視点を導入した矯正教育の軌跡を描いた本です。
と言っても、発達障害と犯罪の関連性を書いた本ではありません。
むしろ
発達障害と犯罪の関連性の無さに着眼していると言えるかもしれません。
この本には、発達障害への深い理解があります。
”軽度発達障害児者 = 犯罪予備軍 ”という誤解を一掃してくれそうな気がします。

心にとまった事を少しだけ紹介。

P112 「大事なことは深い受容だ。言葉を受け止めるといった作業だけではこの深い受容にはならない。」

P113 「何が変わったって、自分が変わったんです。院生たちを理解する"新しい目”が自分の中に生まれた。」

P129 「もしかしたら自分は少年の姿など正しく理解してこなかったんじゃないのか・・・・・・」

P155 「この感動が次の指導につながっていくんですよ。」

P248 「やはり罪を犯してから、少年院に入ってからでは遅い。家庭や学校、地域が連携して、いかに一人ひとりのこどもを理解し、支援しようと努めるか。その努力が少年の健全育成への一歩に、そして加害者も被害者も出さない社会につながると考えます。」



我が子だろうが、よそ様の子だろうが、分け隔てなく愛情を持って、一人ひとりの育ちに向き合い寄り添うことの大切さを考えさせる本です。

世間ではイジメが再び問題視されています。本著でも「いじめ」はキーワードの一つになっています。著者の品川裕香氏は、『いじめ緊急アピール』を出した安倍首相の諮問機関「教育再生会議」の委員です。 とにかく期待したい。

P.S. 本の中に登場する小栗正幸氏が当地で来月講演されます。
親の会「てんがらもん」さんの発足10周年記念講演だそうです。
なんとも素晴らしい企画! ありがとう、 てんがらもん さん!
殿父はもちろん聞きに行きますよー!

*slow life* 『見方、感じ方』 
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by kilala2001 | 2006-10-27 00:05 | 障害 | Trackback(1) | Comments(3)

正しく知ってもらうことが、理解の第一歩になるのかな。

昨年、教職員3人が殺傷された事件で、殺人と殺人未遂などの罪に問われた少年の判決公判が19日、大阪地裁であった。

ネットで新聞の論評等を要約してみると

Sankei Web  ■再犯防止へ「障害」理解を
『こうした事件は障害そのものではなく、障害に気づかない周囲からの孤立が背景にあるという。障害に対する適切な治療と周囲の理解があれば、防げたケースが多いはずだ。(中略)二度とこのような痛ましい事件が起きないためには、何が必要なのか。一連の事件が投げかけた問題提起を、今度こそ社会全体が重く受け止めねばならない。』

中国新聞 ■「厳罰化」に評価割れる
『 「障害そのものは犯罪と直接的に結びつくものではない」との前提に立ったうえで、厳罰を求める世論や、更生よりも償いを優先させるべきだとする遺族感情に配慮した。腐心の跡がうかがえる判決といえる。』 

山陽新聞ニュース ■療育的な処遇は大丈夫か
問題は、強制労働を主目的とした刑務所で、判決が期待したような再犯防止に結び付けられるかどうかだ。判決は発達障害に専門的な知識を持つ職員の配置など個別的処遇にも言及したが、成果を挙げられる体制整備が必要だ。

読売新聞 ■処罰と更生の両面に配慮した
 この事件は、教育現場に大きな衝撃を与えた。 「学校の安全」を守るため、様々な対策が講じられているが、ハード面の整備を着実に進める必要がある。 教職員と地域社会、警察との緊密な連携も欠かせない。


と、まあ こんな感じ。



たくさんの文字に埋もれてしまって
「発達障害は犯罪の原因ではない」 という肝心のポイントが、ぼやけてしまい多くの人にしっかりと伝わらないのではないだろうかと少し心配してしまう。


発達障害者支援法は「障害の理解」を理念の一つに持っている。
言葉や説明が足りない記事や、中途半端な「発達障害」という語句の引用で誤解を招くような記事の報道は避けてほしいと思う。
法を遵守し、くどいようでも障害理解の為に必ず徹底してほしい。

”厳罰化”はたしかに犯罪の抑止力になると思う。
しかし厳罰化の副作用もあるのではないだろうか。
飲酒運転が罰則強化され、ひき逃げが増えたように・・・

”厳罰化”が抑止力にならないとわかった時に
今の日本は、政治家は、有識者は、マスコミはどうするだろう・・・

きっと、狩りが始まる。
「どうせこいつら犯罪者予備軍だ!捕まえて隔離しろ!」 と
誤解されたまま理解も支援もされない発達障害者の狩りが始まる。

あってはならない、そんな不安が頭をよぎってしまう。
最近のマスメディアを見ていると、加害者や被害者の実名報道が物議を呼んでいて、マスコミが脱線暴走しているような気さえしてくる。世論をリードし形成していくポジションの業界がこんな感じだから、世間一般は言うまでもなく”右へならえ”だろう。
世の中が、片方へ片方へと傾いているような気がしてならない。

今、発達障害について、さらに深い理解が求められているのだと思う。
私達の住む町にノーマライゼーションが根付くのはいつのことだろう。
今年から来年がターニングポイントなのかもしれない。
目に見えない障害だからこそ、誤解のない深い理解が必要なのだと思う。

私達は今、何をしなければならないのか?
私達に今、何が出来るのか?
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by kilala2001 | 2006-10-25 01:02 | 障害 | Trackback | Comments(2)

「ぼくうみ」署名キャンペーン

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ぽちぽち★殿父blog では
自閉症青年が主人公の映画製作を応援しています。
                ↓
自閉症を描く映画『ぼくはうみがみたくなりました』制作準備実行委員会HP

殿父も微力ですが、制作費に一口カンパしました。
発起人のレインボーおやじさんのことをご存知の方も多いと思います。
レインボーおやじさんが映画製作実現の為に、一生懸命に頑張ってます。
BBS上でレインボーおやじさんは
「これから企業にお願いをする際、署名の数がかなり説得力をもっていくような気がしています。
少なくとも1000の単位には乗せたいと思ってます。
署名は、ネットにつながっているPCからであれば……タダで出来ます。(^^;
多くの方に「ネット署名だけでも…」の声かけをしていただけたらありがたいです。m(__)m」 
とコメントしています。


支援は出来ないけれど応援だったら殿父にも出来ます!
殿父ブログを御覧の皆様、ぜひご協力お願いします。

ネット署名はこちら↓
『ぼくはうみがみたくなりました』映画化応援のための署名
http://rain.boo.jp/cgi-bin/signv/signature.html


皆様のブログや掲示板でも、ご案内頂けないでしょうか。
善意のご協力を 心からお願いします。
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by kilala2001 | 2006-10-19 19:06 | 障害 | Trackback | Comments(2)

DVD『自閉症の子どもたち』

(社)日本自閉症協会本部が製作したDVD
自閉症の子どもたち~バリアフリーを目指して~」(30分)を見ました。
とてもよくまとめられているなー、と感じました。
それもその筈、 "自閉症・発達障害に関する一般への啓発普及のための映像DVD " だそうです。
内容は、
1 自閉症の子どもたち
2 自閉症ってなに?
3 もっと知って自閉症のこと
4 自閉症のある人への支援
5 家族からのメッセージ
  となっております。

地域の学習会に使えるかもと思ってさっそく幹事の先生に渡しました。
このDVDをたくさんの人に見て欲しいなーと思います。
例えば
幼・保・学校の保護者様、 幼・保・学校の先生達、 地域の民生員の方々、
保健センター等の保健婦の皆様、 子育てサロンにお集まりのお母様方、
職場の同僚(うーん・・・)、 図書館のAVライブラリーをご利用の皆様、
保育士、教員、看護士、福祉職を目指す学生の皆様、etc・・・

このDVDには、たくさんのいろんな願いが込められています。
出演された支援者、ご家族の方の思いが伝わってくるようです。

※ このDVDのお問い合わせは、各県自閉症協会へお願いします。
(ネット上でも閲覧できるともっといいかもしれないですね)
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by kilala2001 | 2006-05-17 23:54 | 障害 | Trackback | Comments(0)

これも視覚支援のひとつ になる?

a0020772_23472926.jpgとあるコンビニのトイレの内側から撮影しました。
この店のこのトイレにどういういきさつがあってこの矢印が画かれたかは不明です。 が、
施錠を視覚的に誘導出来ていると思います。
手書きで画かれた ”矢印”の起点が
ちょうど水平になっているロックのつまみと同調しています。 この矢印の位置がズレていると言わんとしていることが伝わりづらいかもしれません。
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by kilala2001 | 2006-04-23 23:59 | 障害 | Trackback | Comments(2)