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ぽちぽち ★ 殿父blog

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カテゴリ:講演会見聞録( 43 )

連チャン で お勉強でした。

a0020772_2335854.jpg 今日のセミナーは、専門的な内容になるということで申し込まずにいたのですが、昨日のセミナーがチョー面白かったので、昨日のうちにスタッフさんに申し出て、今日もセミナーに参加することが出来ました。


今日の講師も宇都宮大学の梅永雄二先生。
テーマは引き続き、”障害のある人の働く生活を地域で支える

まず、昨日の補足です。
梅永先生が監修されているDVDがすこし視聴できるようですのでご紹介します。
< クリック↓ >
星屑倶楽部
自閉症スペクトラムの教育支援・就労支援 第1巻 自立を目指す特別支援学校の取り組み
自閉症スペクトラムの教育支援・就労支援 第2巻 学校、家庭、企業の連携した就労支援

今日は、課題分析の演習があり、なんかとても新鮮でした。
日頃、家庭で親が子どもに対して どうやったら正確に伝わるだろうか? どうすれば子どもが変わるだろうか? と試行錯誤する行為に通じる感覚がありました。


今日のセミナーでログしておかねばならないことは

紙スキや陶芸学習ではM社では働けない!033.gif


そうそう、梅永先生が言っておられました
保護者はもっと勉強しなきゃいけません。

で、ですよね・・・ 
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by kilala2001 | 2010-01-10 23:50 | 講演会見聞録 | Trackback | Comments(4)

今日は久し振りにお勉強でした!

a0020772_23492472.jpg福祉教育など障害者支援に熱い思いを抱いた方々が集まり、鹿児島障害者支援ネットワークなるものが出来たらしく、そのネットワーク主催のセミナーに参加しました。

今日の講師は宇都宮大学の梅永先生。
テーマは、障害のある人の働く生活を地域で支える

この4月から中学生になる殿にとって、就労なんてまだまだ先の話ですが
事前学習のつもりで出かけました。

ですが、梅永先生の話を聞いてビックリ。

アメリカでは就労準備はモノゴコロついた時から始めるのが常識。
”労働”についての考え方が日本とは違うが、日本は遅すぎるのでは・・・ とのこと。
家庭でなにかとりくまなきゃ なんかヤバイ感じです 
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by kilala2001 | 2010-01-09 23:57 | 講演会見聞録 | Trackback | Comments(0)

ロータリークラブ様、ありがとう!

今日は、鹿児島ロータリークラブ主催のLD児教育支援講演会を聴講してきました。

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テーマは 『発達障害児の理解と支援』
講師は鹿児島大学大学院准教授 土岐篤史先生。
児童精神科のドクターと聞いていたので、勝手に50歳くらいの方を想像していましたが、全然お若く そして穏やかな印象をうけました。

今回の講演での”眼から鱗”は
一年間でIQが10も伸びるのは自閉っ子くらい。
3歳は何(○○療法)をやっても伸びる。
    ↓
行った療法が効果ありと親は誤解しやすい。


殿の障害がわかったばかりの3歳頃は、障害をなんとかしたい一心で 殿にフィットする療法は無いのか?と調べたものでした。
仮に当時、療育の現場でなにかしらの療法を行っていて、殿が成長していたならきっとその療法の信者になっていたかもしれません。

逆に、支援する立場にしてみればギクリとされるのでは・・・

特に、幼児期の療育にあたる支援者にとっては、自信が揺らぎかねない指摘になるかも。
しかし、そんな指摘も踏まえながら支援の技術を高めていくことがなんですね~
プロでいるってことは、きびしーもんです。


P.S. 定期的に、講演会を企画して下さるロータリークラブの方々に感謝申し上げます。
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by kilala2001 | 2009-05-10 23:17 | 講演会見聞録 | Trackback | Comments(0)

講演会20090320

a0020772_16455712.jpg 今日も講演会に出かけてきました。

「困り感に寄り添う支援」がテーマと言えば
講師は 佐藤 暁(岡山大学)先生です。
佐藤先生の聴講は二年ぶり二度目になります。

当地に15年も住んでいらした佐藤先生の話は
かなり良かったです043.gif

子供の保育に携わる方々向けの内容でしたが、保護者の育児のヒントになる内容もいっぱい聞くことができました。
障害名や障害そのものに捉われず、またハウツーに走らない、子どもの「困り感」にこそ保育者(支援者・保護者)がどう向き合い関わっていかねばならないのか、という支援マインド・支援観を大事にして欲しいという佐藤先生の思いが伝わってくるようでした。

保護者支援の話も「うんうん」と頷ける興味深いものでした。
保護者への支援は進みつつあるけど、保護者は支援されるばかりでいいのだろうか?保護者は一人の人間として、親として何を学ぶべきなのか?その保護者自身の学びはどう実現したらいいのだろう?そんなことを考えさせられました。






発達障害のある子の困り感に寄り添う支援

発達障害のある子の保育の手だて―保育園・幼稚園・家庭の実践から
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by kilala2001 | 2009-03-20 16:45 | 講演会見聞録 | Trackback | Comments(0)

NPO法人の研修会参加しました。

昨日は某NPO法人の研修会に参加しました。

講義はT小学校教諭N先生。講演は精神科医の釘宮先生。
シンポジウムはこのお二方に加え、行政からM先生。
なかなか面白い内容でしたよー!

072.gifN先生のお話で共感できた言葉は
子どもは大好きな人の期待に応えたいと思っている
だけど、その期待に頑張っても応えられずに困っていることもある

本当にその通りだなー って強く思います。
最近の殿を見ていると、母親の顔色をうかがったり、反応を試しながら行動してます。
殿母の機嫌を損ねようものなら、「ゴメンナサイ」を連呼してます。狼狽して平謝りしてます。
知らんぷりする殿母の頭をわしづかみにして自分に向かせ、涙目をPRします(笑)
母親のことがよっぽど好きなんだなーと感じさせられます。
一方で、殿父が声を掛けても無視です。スルーされてます。
殿の目に殿父の姿は見えていないのか? 声は聞こえていないのか?
父はゴーストじゃないぞ- コノヤロー (--メ) 
なんだかどうでもいい存在になりつつあるような気が・・・・ トホホ・・・


072.gif釘宮先生、興味深いお話をされていました。
いわゆる連続体、スペクトラム論の妥当性についてのご意見。
自閉症とアスペルガーは中身の全く異なる特性なのではないか、ということ。
また、アスペルガーが”障害”として扱われていることへの違和感。秀才的な才能として捉え開花させる取り組みがされていないという問題を指摘されていました。
(最近、アスペルガー症候群とは呼ばず、アスペルガー障害と表現されてないかな?)
たくさんあげられたアスペさんの事例の中で
食事をする際、”三角食べ”が出来ない方もいるとか。
います!たしかに成人さんにもいます!そうかぁ なるほどなぁ。と、しっくりしました。
釘宮先生は早期診断にも触れ、検診時の「様子を見ましょう」等の先送りを、早期支援&長期支援の実現の障壁になっていると指摘されていました。


072.gifシンポジウムではM先生から現状と課題の報告がありました。
県の平成21年度当初予算案によると
平成20年度の「特別支援教育アドバイザー配置事業」(8748千円)に替わり「特別支援教育総合推進事業」(8611千円)が計上されています。
この事業で特筆すべきことは、”地域支援ネットワーク推進員”の配置です。
昨年度までの学校を中心とした領域から福祉・医療と教育現場を結ぶ領域へとより連携協働をしやすい体制構築を目指しているものと考えられます。
このネットワーク推進員にどのような方が選ばれるのかさっぱりわかりませんが、県総合療育センターも出来るようですので、推進員の活躍に期待したいと思います。
(ツッコミを入れさせて頂くとすれば、施設整備検討委員会もぶっ込みされている点です。前年度とここだけを加味し比較すると実質、予算は減です。 が、支援学校に看護師が増員されるとすると・・・ ? )
当県でようやく高等養護学校の設置が県議会で承認され正式にGOサインが出ました。
保護者の方々が署名などの活動を始めてから10年以上の時間がかかったのだそうです。
その活動当初は中学生だった子供も現在は25歳になられたとか。
あとに続く障害を持った子供たちや親にとっては、この先輩方のおかげで道が開いたのです。
直接伝える術はありませんが、心からお礼申しあげたい気持ちです。


ドクターの話も、現職の教員の話も、行政関係者の話も実におもしろかったです!
主催者の皆様、ありがとうございました。そして、お疲れ様でした。
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by kilala2001 | 2009-02-15 12:26 | 講演会見聞録 | Trackback | Comments(0)

行ってきました 鹿県情研冬季研修会

昨日は、鹿県情緒障害教育研究会主催の冬季研修会に行ってきました。
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参加対象は学校の先生向けですが、教育学部の学生さん達や保護者など教師ではない方もチラホラみえられておりました。200名ほどの参加があったようです。

テーマは「応用行動分析の理論と実際」
講師は、肥後 祥治 (熊本大学教育学部障害児教育学科准教授)先生です。

うちの殿の子育てをするうえで、応用行動分析は必要不可欠と以前から思っていましたので研修会に参加出来てラッキーでした。
保護者の参加を応諾して頂いた主催者様に感謝です040.gif
しかし、今回の研修内容は先生だけじゃもったいない。保護者にも学生にも支援関係者にも聞かせたかった。
講師の先生から会場に向けていくつか問いかけられ、考える時間を与えたのち受講者から回答を得る内容もあったので、まったく受け身ではいられず座った席によってはマイクを向けられかねない緊張感が全体を引き締めた感じがして良かったです。


今回の研修で感じたこと。
応用行動分析などの種種の技法云々のまえに大切なことの自覚と自戒。
子どもの育ちに関わる人に必要な資質は先ずハート。
テクニックを活かすのは、そのハート
 053.gif

今回の眼から鱗。
それは肥後先生が言われた
「先生の困り感と子どもの困り感は違う」 の一言。

先生の困っていることは、”子どもへ指示が通らないこと”が主。
指示が通りさえすれば、問題は解決されたと思いやすい。
しかし、子どもの困り感が解決されていないことを見落としてしまいがち。

これって、先生だけじゃなく保護者にもそっくり当てはめられるのではないかと思われて、障害児育児におけるヒヤリハットの一言でした。008.gif
指示通りに子供が動いてくれるとなんの問題も感じません。だけど”上手くいっている”と思っている子どもの内面に改めて目を向けることが大事なんだとハッとさせられました。
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by kilala2001 | 2009-01-18 13:54 | 講演会見聞録 | Trackback | Comments(4)

行ってきました ” 後見人制度 ”のお勉強

今日は某福祉法人主催の講演会を聴講してきました。
お題は『親の亡き後の準備はしていますか・・・ ~成年後見制度について知ろう~
講師は鹿大名誉教授の坂●先生。
ようやく後見人制度のお勉強にありつけました070.gif

殿はまだ小学生ですから「後見人はちょっと先の話かな?でも知っておいて損はないな」と思いつつ会場入りしました。

後見人制度には法定任意があり、法定後見制度は、後見、保佐、補助の三つの制度に分かれていることなどを知りました。そしてこの制度には様々な課題があり、申し立て件数が減少傾向にあることや、更なる社会環境の整備が必要ということも知りました。
講演の中で講師は、「何よりも本人の利益保護の為の制度だということ。例え親族関係に後見人があっても”他人の財産を管理している”という意識が必要」 と繰り返し言われておりました。

殿父の頭でも分かる後見人制度の入門編として丁度よかったです。
法人さんがこのような企画をしてい頂けるとありがたいです。
地域での法人の役割って重要ですねー。
今後は自立支援協議会にも後見人制度の機能が付加していくといいかもです。001.gif
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by kilala2001 | 2008-11-29 19:59 | 講演会見聞録 | Trackback | Comments(2)

かごしまフォーラム2008 10/4

行ってきました かごしまフォーラム2008 !

講演は 東京学芸大学准教授の 加瀬 進 先生。
 「個別に支える、チームで支える」~スウェーデンにおける個別支援計画~
公開研究会は 地域自立支援協議会を活用した、福祉と教育の連携について
 長野県、滋賀県における取り組みと鹿児島市のステップアップ事業について。

加瀬先生のスウェーデンの障害支援体制、滋賀県甲賀市の発達支援システム長野県北信圏域での取組などよだれが出るような羨ましい支援のお話を聞くことが出来ました。学ぶことの多いフォーラムになり満足でごわす!

で、率直な感想。
残念なことに、住んでいる(国や)土地によって受けられるサポートやサービスに違い(格差)があるということ。 これらの取組によってケース会議が開かれ個別計画が作成される支援が提供された子供は全障害児の何%にあたるのだろうか?可能な限りの多くの障害児が支援に結びつき、支援の効果があることが発達支援のシステムに求められているように思います。
相互乗り入れによる部局の連携が上手くいってる甲賀市は良いけれど、そうではない自治体はいつまでも変わらないかもしれない。それじゃ困ります。でごわす。

殿父的な結論を言わせて頂くならば、
ケース会議と個別計画が義務化されなければ支援格差は無くならない!」 以上。  でごわす。


P.S. もちろん会議や計画は手段であってゴールではないのですけど・・・040.gif
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by kilala2001 | 2008-10-04 22:31 | 講演会見聞録 | Trackback | Comments(2)

行ってきました、全国大会inくまもと

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「日本自閉症協会 第20回 全国大会 in くまもと 」に参加してきました。
夜明け前に自宅を出て熊本入りしたのが7:30
快晴です。心配していた台風はいずこへ行ったのやら・・・

早々と受付を済ませ会場をウロウロしていると
さんじ さん を発見! おっかけて ご挨拶。
大会関係者だったことに後から気付いた殿父でした012.gif


分科会1「自閉症を取り巻く人々への支援」 では
きょうだい、保護者 、保育・教育職 、施設職員 、医療職への支援についてお話がありました。
分科会2「新時代の啓発」 では
報道、政治、法曹、防災、行政の立場から啓発についてお話がありました。
両分科会とも、内容も濃く新しく気付かされることが多々あって得をした気分です043.gif



a0020772_2054323.jpg 今日の全国大会で入手しました!
リボンマグネット「自閉症モデル(通称:パズル)」
自閉症の人たちのための防災ハンドブック

リボンマグネット情報 ⇒ 「たすく http://tasuc.com/
http://msds.deca.jp/topics/?eid=13
防災ハンドブックは非売品?行政の人にも見て欲しい内容です。



a0020772_20481863.jpg うわさの『 おてもやん弁当 』です。
期待通り、美味しかった!

でも、おてもやんって何だっけ?
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by kilala2001 | 2008-07-20 08:58 | 講演会見聞録 | Trackback | Comments(2)

なんだか久し振りの講演会聴講です。

本日の講演会は県特別支援教育研究会主催。
講師は瀬戸口 裕二 先生(筑波大学特別支援教育研究センター教諭)
演題は 「もう一度、子どもを見つめる。学校を考える。」

講演の中で先生は「伸ばす教育と支える教育」に言及されてました。
でもちょっと疑問。学力を伸ばす技術研究は盛んだろうけど、支える教育の実践って研究や研修で身につくのだろうか?結局、人間性に由るんじゃないだろうか・・・。
まったく障害児の教育に関わってことのない専科の先生が特担を任され、素晴らしい支援の実践者に変わった例を殿父は知っています。先生の言う通り、一人一人違う具体である子供と対峙し共感することで、支える意思(マインド)が生まれ関係が始まるのでしょうね。
講演ではまた、狙った笑いがとれなかったり、特別支援教育制度や施策の課題などディープな話題もチラチラとあり楽しい内容でした。

今回の 【 眼から鱗 】  
  「マルチバーサル」
下に紹介する先生の著書中にコラムとして書かれてあります。
”ユニバーサル”からもこぼれてしまう存在や現象事象を包括する概念と言ったらいいのでしょうか。うまく言い表せません026.gif
キーワードは、殿父がずーっと引っ掛かってる『 多様性 』。
子供の今は大事。同じ様に未来も大事。苦戦している子の人生にさらなる苦しみの種を植えない配慮をどうかお願いしたいと思います。



a0020772_20234694.jpg 特別支援教育 月めくりカレンダー

  石隈利紀 監修
  瀬戸口裕二 編著


  A5判並製 ● 192頁
  定価2,310円(本体2,200円+税)
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by kilala2001 | 2008-06-22 23:26 | 講演会見聞録 | Trackback | Comments(0)