記事を読んで辛くなりました。
胸が痛みます。考えさせられます。
■ 「問題行動」の児童めぐり、学校側がアンケート
■ 特定児童挙げ“被害調査” 岐阜・海津の市立小
■ 障害児対応めぐり教職員2人が抗議の退職 岐阜・海津市
■ 問題行動:アンケで指摘、転入児童前で結果を読み上げる--海津の小学校 /岐阜
特別支援教育制度が乗り越えねばならない壁は教室の中だけではないのですね。
保護者だったり、地域だったり・・・。 なんだか壮大な闇のように思えます。
つるし上げられた子どもとその親御さんのことを思うと息苦しくせつなくなります。
また、被害を受けた児童や保護者の気持ちはどうしたら昇華されるのでしょうか?
しかし学校長自らが率先してアンケートをするなんて・・・
とりかえしのつかないことです。
詫びて済むなら誰でも出来ることです。
長としての資質を疑います
岐阜だけの事件ではなく、みんなでこの事実を受け止め、知恵を出し合う必要があるのではないでしょうか。
そして抗議の退職をされた先生方が、もう一度教壇に立てることをお祈りします。
どうぞ岐阜の心ある方々、県教委に嘆願書を御願いします