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要支援児の「殿」。 ハンデはあるけど殿と過ごす楽しい毎日! 小さな成長でも大きな喜びや感謝になる。 by 殿父(とのちち)
by kilala2001
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特別支援教育第148号 PDF 933KB  
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今朝の朝刊から
今朝の地元新聞の記事をよると

鹿県教委は、発達障害など生活や学習面で支援・配慮が必要なこどもの情報を、就学先に引き継ぐための「移行支援シート」を3月下旬に、県内の保育所、幼稚園、小中高、特別支援学校などに配布するようです。
このシートはA3用紙1枚で、幼稚園、保育所から高校卒業まで発達段階に応じ、4種類あり、「健康面への配慮」「感情のコントロール」などの30項目について、教育機関の担当者がこれまで支援、配慮してきたことを書き込むようになっているらしい。
これまで就学先に子供の状況が伝わらず、一貫した支援ができないケースがあったが、学校がシートを共有することで、情報を円滑に引き継ぎ、個々の特性に応じた継続的な支援が可能になるのだそうです。



ライフステージの移行期に関して、支援の一貫性を確保するのがねらいということでしょうか。
この『移行支援シート』がどんなものなのか、どのように使用されるのか、保護者の立場では残念ながら知ることが出来ません。
この新しいツールが適切に運用され、子供達への支援が実行されて欲しいと思います。


でも、正直に言えば、期待半分 心配半分の殿父です。
いったいどんな情報がこのシートに書き込まれるのでしょう?
保護者の知らない、あるいは納得し難い内容が書き込まれはしないか、と心配してしまいます。
(※ 学校とトラブってるわけではありませんので、誤解のございませんように・・・)
シートには保護者や本人の記入欄があるらしいけど、シートの運用は学校によって差がでそうです。
保護者(先生)が、このシートの存在を知らない、という事態は避けたいものですが
そうならない為の仕組みが盛り込まれているのでしょうか?
うーん、『移行支援シート』の内容はどうなっているのでしょう・・・
     025.gif
殿も来年は中学生です。このような支援ツールはあった方が安心です。
でもやはり、見えてこない得体の知れないものって不安です。身構えてしまいます。
いっそのこと県のHPで公開して欲しい! ・・・って思います。
医療、福祉関係の支援者もそう思ってるのではないでしょうか。
広く県民の目にとまれば、体制整備も加速するのではないでしょうか。

ってことで、県教委の先生方、是非、一般公開して下さい。
どうぞ、よろしくお願いします
by kilala2001 | 2009-03-02 22:04 | 情報・ニュース
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