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要支援児の「殿」。 ハンデはあるけど殿と過ごす楽しい毎日! 小さな成長でも大きな喜びや感謝になる。 by 殿父(とのちち)
by kilala2001
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【 ご挨拶 】
殿父blogへようこそ
殿父(とのちち)です。

殿父blogには殿父が感じたこと等をバタバタと綴っています。間違ったことを書いているやもしれません。その時はおおらかな心でご指導下さいませ。どうぞよろしくお願いいたします。


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特別支援教育の手引 4 「乳幼児期から学校卒業後までの一貫した支援をめざして」


『 特別支援教育の手引 3 』
「幼稚園から高等学校までの特別支援教育体制の整備をめざして」




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特別支援教育第148号 PDF 933KB  
支援の充実を目指した関係機関との連携の在り方
-特別支援学校の巡回相談の活用と連携- 




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療育手帳の福祉的援護制度

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パンフレット「発達障害の理解のために」
閲覧版(PDF:741KB)
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発行●厚生労働省 社会・援護局 障害保健福祉部





軽度発達障害児に対する気づきと支援のマニュアル
(厚労省)








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最近、漠然と思うこと
未曾有の景気悪化により離職者は増加するばかり。
これをうけて、労働力が不足している介護業界への就労を促進するような意見を耳にする。


 ( 大丈夫なんだろうか・・・ )


介護の業界は五人に一人が離職すると言われているそうな。
離職の要因は、労働や雇用の劣悪な環境にあるらしい。
とすると今の介護の現場は、熱意ある方々の奮闘によって支えられているのではないか?
おそらく介護の現場から離れた人も始めは熱意を持っていたのだろう。
けれども現場を離れるしかない現実があった。
熱意だけでは暮していけなかったのかもしれない。


推測だけど、介護現場の労働環境が著しく好転しているとは思えない。
そんな介護現場に不況で離職した人を就職させようという意見がある。
離職者が介護現場に投入されれば、一時的には人手不足は解消するだろう。
しかし、現在の介護業界の課題が改善されない限り、同じことが繰り返されるのではないだろうか。


医療、教育、福祉は 「 」 に寄り添う職業だと思う。
添う ” とは、” ” が伴う行為だと思う。


渡りに舟 』 的な今回の介護業界への就労促進のお話は、どこか ” ” が抜け落ちてはいまいか・・・
by kilala2001 | 2009-01-27 23:51 | 殿父のつぶやき
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