読○新聞の教育ルネサンスのコーナーにて
『 拡がる障害児支援 』 をテーマに 記事が連載中だ。
「大学の環境整備進む」の記事では
福岡教育大学で教員免許取得を目指す学生に、障害児教育に関して幅広く基礎的なことを半年間学ぶ「障害児教育と介護入門」を必修にしているらしい。
うーむ、 すばらしい! ビバ! 福教大!
福岡教育大学と言えば、金八先生こと武田鉄矢さんが一時籍を置いてたり、名誉教授にしいのみ学園の
曻地三郎先生がおられる大学だ。
「教え方 子供の数だけ」の記事で、高山氏の留学した米国大学院では、専攻は普通教育なのに、「特殊教育」が必修科目だったらしい。
障害児の保護者の立場から希望としては、福教大のように教員を目指す学生には「障害児教育」を必修にして欲しかったりする。
殿が参加しているつぼみ学級にも教員を目指している学生さんがいる。
子供らを支えようとする気持ちの暖かな素晴らしい学生さんばかりである。
そんな彼らが教壇に立つ日がとても楽しみでもある。