フォアミセス for Mrs. 11月号の『光とともに』の中で
学校側と面談する母親の姿が描かれていた。
悩みを真剣にとりあってくれない先生達に、
「
自分の子供でも、同じ事が言えますか? 」
のようなことを、LD児の母親は言った。
殿父の住む町の全小学校は特別支援教育のモデル校です。
こんな話を聞きました。
特殊学級に在籍をするB君は発達障害を持っています。
多動傾向があり、学校での離席は日常茶飯事。
最近は他害も目立ち始めていたそうです。
なんとかしたいと悩んでいるお母さんに、学校長は
「
はっきり言って迷惑です 」
と言ったそうです。
・・・・ 絶 句 ・・・・
こんな酷いことがどうして言えるのでしょう。
現場の先生の努力もこのような校長の前では徒労に終わってしまう。
私達、親にはどうすることも出来ないのでしょうか・・・
無念