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要支援児の「殿」。 ハンデはあるけど殿と過ごす楽しい毎日! 小さな成長でも大きな喜びや感謝になる。 by 殿父(とのちち)
by kilala2001
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『 特別支援教育の手引 3 』
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スーパーテレビ『我が子は自閉症』 05/01/31
こんな特集は無くなればいいのに。

「わがままな子ども」「しつけがされていない子ども」「ひきこもり」等々
あと何十年待てば自閉症・発達障害が正しく周知・理解されるのだろう・・・

視聴率:12.7%
普通の視聴者はこのうち何%いるのだろう・・・
なんとも心もとない。

自閉症児者が正しく理解されるという意味で市民権を獲得するには
まだまだこのような特集が必要であり、啓蒙にはさらに時間を要するだろう。

自閉症児のありのままの姿がブラウン管に映し出されていた。
誇張も偽装も仕込みもヤラセもなかったと思う。
”他害”のシーンがあった。呆然とする両親。
このシーンだけを見た視聴者が「自閉症児は危害を加える」と思いはしなかったか?少し心配と言えば心配。
”他害”は自閉症児らにとって結果としての限られた表現であって
そこには必ず”他害”にいたるなんらかの理由が存在する(はず)。
けして「自閉症だから危険」だと誤解しないでほしい。
登場した彼は危害を加えたくて行為に及んだのではなく、何かを伝えたかったのだと思う。 伝えたくとも上手く伝えられない、そんな生きづらさを自分で何回も噛んだであろう彼の手のひらが訴えている。
by kilala2001 | 2005-02-04 01:14 | メディア見聞録
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